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J-GLOBAL ID:201402293682311664   整理番号:13A0615996

トリ感染症病原菌オルニソバクテリウム・ライノトラキア(Ornithobacterium rhinotracheale)の隔離および同定およびの最小発育阻止濃度の決定

Isolation and identification and minimum inhibiting concentration determination of Ornithobacterium rhinotracheale
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 124-129  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2277A  ISSN: 1007-4333  CODEN: ZNDXAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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確認される,異なる薬剤によってオルニソバクテリウム・ライノトラキア(ORT)の感受性を研究するために,5つの検体は北京,河北,内モンゴル,吉林および山東省のブロイラーで重症肺炎による肺から分離した,6つの分離株がグラム染色,生化学検査およびPCR方法で確証後に使用し,1つは遼寧でブロイラー・ブリーダーの卵黄から得た。その後,典型的肺炎は,山東分離株による21日のSPFトリ腹腔内感染後に,気嚢炎の特性で複製した。さらに,半致死量(50%致死量)はSPFトリにおける1.43×108cfu/mlであると固く決定した。さらにまた,9つの分離株の最小限の抑制濃度(MIC)は,6つの分離株および3つの参考菌株を含む,異なる抗生物質による後培養を決定した。9つのORT株はモキシフロキサシン・ガチフロキサシンにより影響し,シプロフロキサシンおよび平均MICは0.49から31.25μg/ml.まで調整した。ドキシサイクリンが鳥類の呼吸器疾患に対して汎用するにもかかわらず,MICが1.90から125μg/ml.までの配列多様性であるとわかった。リファンピシンのMICに関しては,7ORT株は影響されやすいことがわかり,MIC値は北京分離株および林株を除いて3.91から15.6μg/mlまで調整した。さらにまた,9つの分離株は,フロルフェニコール,テトラサイクリン,オーレオマイシン,スルファモノメトキシン・ナトリウム,ホスホマイシン・ナトリウムおよびセホタキシム・ナトリウム)の様な薬に影響されず,MIC値は1000.0μg/ml以上であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (3件):
分類
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鶏  ,  細菌による動物の伝染病  ,  微生物検査法 

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