文献
J-GLOBAL ID:201402293798881352   整理番号:12A0199631

定量的動脈硬化による高血圧患者における動脈性剛性および心機能の評価に対するROC曲線の応用

Application of ROC curve for the evaluation of arterial stiffness and heart function in hypertenswe patients by quantitative artery stiffness
著者 (5件):
資料名:
巻: 90  号: 23  ページ: 1602-1605  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:最適手術の点(OOP)を測定して,高血圧患者における心血管変化のその値を評価するために,心臓および動脈性硬直の構造および機能について感度が高く,可能な指数を調査する際に,受信者動作特性(ROC)曲線およびQAS技術を適用すること。方法:動脈剛性および心機能の指標を,高血圧患者(n=167)および対照(n=165)において測定/算出した。結果を比較して,臨界値を,受信者動作特性により(ROC)曲線より得た。結果:高血圧性の群の心室間隔壁厚み,左心室後部壁厚,E/eおよびTeiは,対照群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。高血圧性の群において,βおよびPWVβを含む動脈剛性のパラメータは,対照群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。ROC曲線下における領域は,0.808,0.843,0.816,0.827,0.779および0.632であった。心室間隔壁厚み,左心室後部壁厚,E/e,Tei,PWVβおよびβに対する高血圧の心血管変化を検出する感受性および特異性は,それぞれ78.6%/78.9%,82.1%/84.2%,67.9%/89.5%,100%/52.6%,82.1%/68.4%および57.1%/63.2%であった。結論:動脈剛性および心臓の機能不全は,高血圧から生じる可能性がある。動脈剛性は,心機能の初期障害におけるモニタリング指数のうちの1つでありえる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患 

前のページに戻る