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J-GLOBAL ID:201402293985123518   整理番号:13A1941951

ポリ(ニュートラルレッド)/ニッケル修飾炭素ペースト電極によるグルコースの電気触媒酸化

Electrocatalytic oxidation of glucose by poly(neutral red)/nickel modified carbon paste electrode
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 812-817  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2006A  ISSN: 1004-1656  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ポリ(ニュートラルレッド)/Ni(2+)修飾炭素ペースト電極(PNR/Ni(2+)/CPE)を重合化溶液中で取り込んだNi(II)イオンでサイクリックボルタンメトリー(CV)によって炭素ペースト電極(CPE)上に電気化学重合によって作製する。2,3のレドックス電流ピークが,0.1mol・L(-1)苛性ソーダ溶液中で走査した後0.531Vと0.348Vに現れる,それは,Ni(2+)は重合化膜に埋め込まれたことを示した。重合化膜の構造形態と組成を走査電子顕微鏡(SEM)とエネルギー分散方式スペクトロメトリー(EDS)を用いて,特性評価する。実験結果はPNR/Ni(2+)/CPEがアルカリ溶液中でグルコースの酸化に対して強い電気触媒能力を示すことを示す。グルコースの定量のための最適の実験条件を詳細に検討する。そしてグルコースの電子移動係数(α=0.6970)と電極反応速度定数(k=2.003×103cm3mol(-1)秒(-1))などのいくつかの速度論パラメータを計算した。グルコースの酸化ピーク電流と濃度には,1.0×10-5mol・L(-1)から1.0×10(-2)mol・L(-1)の範囲で良い直線相関がある,検出限界は5.0×10(-6)mol・L(-1)である。その上,PNR/Ni(2+)/CPEの調製工程は単純である。それは高感度と良い安定性を持っている。それは満足のいく結果で実用的サンプル中のグルコースの定量分析に適用できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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酸化,還元 
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