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J-GLOBAL ID:201402294178368759   整理番号:13A1534029

異なる乾燥法のミントにおけるポリフェノール,総フラボノイド,抗酸化剤活性の含量に対する影響

The Effect on the Content of Polyphenol,Total Flavonoids and Antioxidant Activity in Mint of Different Drying Method
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 112-116  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2153A  ISSN: 0253-990X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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異なる乾燥法によるミントにおけるポリフェノール,総フラボノイド,抗酸化剤活性の含量が研究され,HPLCクロマトグラフ分析が適用された。その結果は,ペパーミントに対するマイクロ波乾燥とスコットランド・スペアミントに対する風乾がポリフェノールと総フラボノイドの含量を保つ最高の乾燥法であることを示した。クロロゲン酸,コーヒー酸,p-クマル酸,ロスマリン酸は,ペパーミントとスコットランド・スペアミントで検出された。ペパーミントにおいて,クロロゲン酸,コーヒー酸,p-クマル酸は,風乾の下で最も高い含量を示した。そして,ロスマリン酸はマイクロ波乾燥の下で最も高い含量を示した。スコットランド・スペアミントにおいて,クロロゲン酸,コーヒー酸,ロスマリン酸は空気乾燥プロセス下で最も高い含量を示した。p-クマル酸は熱風乾燥の下で最も高い含量を示したが,その他の2つの乾燥法では,有意差を持たなかった。ペパーミントの抗酸化剤活性は,DPPH,FRAP,TEAC分析において空気乾燥プロセスの下で最大に達した。スコットランド・スペアミントの抗酸化剤活性は,DPPH,FRAP分析において風乾の下で最大に達した。そして,TEAC抗酸化剤活性は,マイクロ波乾燥の下で最大に達した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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調味料,香辛料 

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