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J-GLOBAL ID:201402294253298591   整理番号:12A0285249

新生児敗血症の早期診断におけるインターロイキン-6,プロカルシトニンとC反応性蛋白の値

Value of Interleukin-6, Procalcitonin and C-reactive Protein in Early Diagnosis of Neonatal Sepsis
著者 (3件):
資料名:
巻: 20  号: 22  ページ: 3628-3629  発行年: 2010年 
JST資料番号: C2297A  ISSN: 1005-4529  CODEN: ZYGZFB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的 新生児敗血症の早期診断において,インターロイキン-6(IL-6),プロカルシトニン(PCT)とC反応性蛋白(CRP)の値を検討すること。 方法 IL-6はELISAにより測定し,PCTはILMAにより測定し,CRPはネフェロメトリーにより測定した。 結果 敗血症の急性期群におけるIL-6,PCTおよびCRPの値は,(283.54±61.72)ng/L,(13.87±8.54),μg/L,および(19.73±9.14)mg/Lであった。敗血症の回復期群のこれらの値は,(61.50±13.69)ng/L,(0.89±0.33)μg/L,および(3.35±2.16)mg/Lであり,対照群のこれらの値は,(57.14±10.88)ng/L,(0.77±0.2l)μg/L,および(2.82±1.83)mg/Lであった。敗血症の急性期群のIL-6,PCTとCRPの値は,回復期および対照群の値より有意に高かった(P<0.01)。 結論 IL-6,PCTとCRPは,新生児敗血症の迅速な診断用マーカーとして使用することができる。これらの検査を組み合わせることで,陽性率を上げることになるであろう。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症の診断  ,  婦人科・産科の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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