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J-GLOBAL ID：201402294561644085   整理番号：14A0019339

改良型並列三次元立体ディスプレイシステムによる正視差生成の設計

Design of Positive Parallax Production by the Improved Parallel 3D Stereo Display System

著者 (5件)： Luo Hongyan (Bioengineering Coll., Chongqing Univ., Chongqing) ,  Chen Yian (Bioengineering Coll., Chongqing Univ., Chongqing) ,  Liao Yanjian (Bioengineering Coll., Chongqing Univ., Chongqing) ,  Tian Xuelong (Bioengineering Coll., Chongqing Univ., Chongqing) ,  Hou Wensheng (Bioengineering Coll., Chongqing Univ., Chongqing)
資料名： Guangzi Xuebao  (Guangzi Xuebao)
巻： 42  号： 8  ページ： 924-928  発行年： 2013年 
JST資料番号： W1500A  ISSN： 1004-4213  CODEN： GUXUED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 在来型並列三次元イメージングシステムの問題として,三次元一般情景が小さく,水平正視差がないなどの問題がある。これを克服し,スクリーン前面で視覚疲労を低減し,三次元再生を実現するために,並列三次元イメージングの改良法を提案した。イメージセンサのディスプレイに利用するだけでなく,読取画素アレイに基づいて,軸外並列ディスプレイ技術で水平オフセットディスプレイアレイを構築し,三次元ディスプレイモニタを実現した。数学的モデルを確立し,これを解析することで,水平正視差を実現した。スクリーンの背後で,三次元再構成を実現し,ステレオ視覚的効果が増強された。CCDの解像度を752×582に設定し,40×480@120Hzの自己開発システムを利用して,提案方法を証明した。三次元一般情景の角度を,29°から最大34°まで増大できた。提案方法は,立体効果の改善や,正と負の視差の適当な設計のための指針を与える。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 画像診断 ,  三次元測定 ,  *三次元ディスプレイ ,  立体テレビジョン ,  イメージセンサ ,  数学モデル ,  視覚効果 ,  ステレオ音響 ,  立体効果 ,  *立体画像 ,  三次元 ,  視差 ,  *画像処理 ,  並列処理
準シソーラス用語： 三次元イメージング ,  *立体ディスプレイ

分類 (2件)： 表示機器  (NC06030Q) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 立体ディスプレイ ,  正視 ,  設計