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J-GLOBAL ID:201402294892710304   整理番号:12A1271430

梓(Catalpa bungei)の成長,生理的および形態学的形質の遺伝的変異

Genetic Variation in Growth,Physiological and Morphological Traits of Catalpa bungei
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号: 10  ページ: 4-8  発行年: 2011年 
JST資料番号: C2441A  ISSN: 1000-5382  CODEN: DLDXEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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梓(Catalpa bungei)C.A.Meyの成長,生理的および形態学的な形質の初期選択指標を検討し,優れたクローンを選択した。樹齢1年間のクローンに苗高さに非常に有意な差異があり,胸高直径(DBH)に有意差はなかったが,2~4齢間齢のクローンに,苗高さに高い有差異があり,胸高直径(DBH)に有意差を発見した。2齢クローン間の葉特性および,3齢クローン間の皮目特性に極度な有差異があった。3齢クローンの苗高さおよびDBHは,N(窒素)含有量による有意に正の相関があり,Ca(カルシウム)含有量による有意に負の相関があり,含有量P(リン)およびMg(マグネシウム)による有意の相関はないのを示した。梓(C.bungei)の窒素含有量が最も高くで,K,P,CaとMgが続いた。生育期間および成長の早い期間の1日の増加量は,苗高さおよびDBHと有意に相関して,総増加に対する成長の早い期間の増加比率は苗高さの57.7%およびDBHの57.8%であった。有意に正の相関は,個々の植物の成長形質および葉面積間に発見し,ならびに苗高さおよび隣接した葉(1単位の茎長)間の距離の間で観察した;有意な負の相関を皮目域,特定の葉重量および苗高さおよびDBH間に発見した。6つの優れたクローンは,主要指標としてDBHおよび苗高さを使用して,外へ20%の選択率で選択した。苗高さおよびDBHの遺伝的改良量は,それぞれ14.0%および12.3%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (2件):
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植物生理学一般  ,  遺伝的変異 
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