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J-GLOBAL ID:201402295437121623   整理番号:13A1725069

TIGアーク溶接ろう付けTi/Al異材継手の界面特性と破壊挙動

Interface Characteristics and Facture Behavior of TIG Arc Welding-Brazed Ti/Al Dissimilar Alloys
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 478-482  発行年: 2013年 
JST資料番号: W0563A  ISSN: 1002-185X  CODEN: XJCGEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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熱源にTIGアーク,溶加金属にAlSi5を使って,Ti-6Al-4V(TC4)とAlMg6との間のTIGアーク溶接ろう付けプロセスで製造した異材継手をSEM,EDS,およびXRDで研究した。継手の温度場と破壊挙動を研究した。試験結果から,溶接継手のアルミニウム側は溶加ワイヤ供給TIG溶接の典型的性状を示すが,母材であるチタン側はろう付溶接の性状を示すことがわかった。ピーク温度がより高いと溶接ボンド部の厚みは増加し,界面のミクロ組織は,より複雑になった。高温滞留時間の短縮で,界面厚みを削減できた。しかし,ピーク温度が上昇すると,大きい冷却速度は継手に高応力を発生させ,その結果,結晶粒界に亀裂を形成した。Ti/Alろう付溶接継手では,気泡とアルミニウム側の微小亀裂から成長する亀裂は,延性破壊と脆性破壊からなる典型的ハイブリッド亀裂であった。更に,Ti母材の過剰熔解と溶解は気泡サイズを拡大するので,厳密に入熱量と母材の熔解量を管理しなければならなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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ろう付 

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