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J-GLOBAL ID:201402295495104518   整理番号:14A0506623

ポリ(乳酸-co-グリコール酸)-ポリ(エチレングリコール)-ポリ(乳酸-co-グリコール酸)からの成長ホルモン分泌ペプチド6のコントロールドデリバリー及びレックスウサギの成長に及ぼす成長ホルモン分泌ペプチド6共重合体ヒドロゲルの影響

Controlled Delivery of Growth-Hormone-Releasing Peptide 6 from the Poly(lactic-co-glycolic acid)-Poly(ethylene glycol)-Poly(lactic-co-glycolic acid) Copolymer and the Effect of a Growth-Hormone-Releasing Peptide 6-Copolymer Hydrogel on the Growth of Rex Rabbits
著者 (12件):
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巻: 131  号:ページ: 40185,1-8  発行年: 2014年05月05日 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(乳酸-co-グリコール酸)(PLGA)-ポリ(エチレングリコール)-PLGA共重合体を合成し,成長ホルモン分泌ペプチド6(GHRP-6)のin vitroコントロールドデリバリーを検討するために,レックスウサギの成長に及ぼすGHRP-6共重合体ヒドロゲルの影響を調べた。共重合体中でGHRP-6のN-H基と共重合体のC=O基間では水素結合が形成されていることが分かった。GHRP-6の放出機構は共重合体中の拡散制御機構及び浸食制御機構の結びついたものであることが分かった。インシュリン様成長因子1(IGF-1)の血清レベル,被毛状態,及び体重はGHRP-6-共重合体ヒドロゲルを用いたグループの方が明らかに高いことが分かった。このことからGHRP-6が効果的に放出されていることが分かった。また,GHRP-6-共重合体ヒドロゲルは長期間に渡ってIGF-1の合成を促進し,結果として,レックスウサギの成長及び被毛状態が改善されていることが分かった。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝一般  ,  高分子と低分子との反応  ,  糖質代謝作用薬の基礎研究 

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