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J-GLOBAL ID：201402295868218500   整理番号：13A1955754

データ由来及び信用

Data Provenance and Trust

著者 (1件)： VIGLAS Stratis D (School of Informatics at the Univ. of Edinburgh, Edinburgh, UK.)
資料名： Data Science Journal (Web)  (Data Science Journal (Web))
巻： 12  ページ： GRDI58-GRDI64 (J-STAGE)  発行年： 2013年 
JST資料番号： U0042A  ISSN： 1683-1470  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Oxford辞書は由来を”起源の場所”と定義している。デジタル人工物の由来はそれ自身難しく,多面的問題である。デジタル人工物に関わる質問は,何故,如何に,何処で,である。この文脈において,由来と信用は分離できない。由来(起源,スナップショット及び変換の見地において)の捕獲及び記録の方法が必要なだけではなく,類似の変換間の判別もできなければならない。全ての潜在的アプローチを数え上げる事は殆ど意味がないが,将来方向として,由来及び信用の形式モデリング,意味論,由来及び信用管理用の原理があるであろう。結論として,理想的なものよりは問題を解くための実用本位アプローチを取る事を推薦したい。もしゼロ知識を仮定して,ゼロから問題を扱えたならば素敵であろう。

シソーラス用語： *信用 ,  *ディジタルコンテンツ ,  モデル ,  意味論 ,  主義 ,  *情報源
準シソーラス用語： *ディジタル情報 ,  *データ由来 ,  プラグマティズム ,  形式モデル

分類 (1件)： その他の情報処理  (JE15050M)

タイトルに関連する用語 (2件)： データ由来 ,  信用