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J-GLOBAL ID:201402295924964733   整理番号:14A0813914

音声認識応用システムのための音声コマンド設計ガイドライン

著者 (3件):
資料名:
巻: 97  号:ページ: 582-587  発行年: 2014年07月01日 
JST資料番号: F0019A  ISSN: 0913-5693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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近年,音声認識技術とそれを応用したシステムは急速に身近になってきている。音声認識応用システムでは,設計段階でアプリケーションの機能とそれに対応する音声コマンドを定義する必要がある。音声コマンドの設計は,開発者にとってはシステムの性能を引き出す重要事項であり,利用するユーザにとっては使い勝手を決定する主要因となる。JEITA音声入出力方式標準化専門委員会では,音声コマンドの親密度や正確性,発声や音声認識のしやすさなど,音声コマンドの設計における留意点や指針を整理し,ガイドラインとしてまとめている。本稿では,そのエッセンスについて解説する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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引用文献 (3件):
  • ETSI, ES 202 076 V2.1.1.,”Generic spoken command vocabulary for ICT devices and services,”2009.
  • JEITA, IT-4007音声認識応用システムのための音声コマンド設計ガイドライン,(社)電子情報技術産業協会,2012.
  • JEITA, IT-4005日本語音声認識エンジン評価ガイドライン, (社)電子情報技術産業協会,2008.
タイトルに関連する用語 (4件):
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