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J-GLOBAL ID:201402296066038490   整理番号:13A0587206

苦くないグレープフルーツ・ジュースにおいてMCM-41の上で固定されるナリンギナーゼ

Naringinase immobilized on MCM-41 to debitter grapefruit juice
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 189-193  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2152A  ISSN: 1002-0306  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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メソ多孔性モレキュラーシーブMCM-41は,ナリンギナーゼを固定する支持物として使用された。吸着法,二機能性剤で架橋されて,グルタルアルデヒド(GA)は,酵素積載を改善するために採用された。ナリンギナーゼとGa濃度,固定化時間とpHの固定化ナリンギナーゼの活性に関する効果が調査された。固定化プロセスに影響した主因と固定化酵素の特性も,分析議論された。ナリンギナーゼの固定化のための最適条件は,以下の通りであった:ナリンギナーゼとGa濃度はそれぞれ0.4 mg/mlと2.0%であった。固定化時間はpH 4.0(酢酸緩衝液)で6 時間であった。アルギン酸ナトリウム(SA)とポリビニルアルコール(PVA)は,第二に,固定化MCM41-ナリンギナーゼを埋め込み,苦くないグレープフルーツ・ジュースに適用するのに用いられた。結果は,遊離で固定化MCM41-ナリンギナーゼの苦味除去率が96.65%と92.90%であることを示した。第二に,埋め込まれたナリンギナーゼSA,PVAはそれぞれ72.64%と70.90%であった。debitteredされたものの後のグレープフルーツ・ジュースの栄養と身体的な特徴は,ある程度減少した。新しい基質物質はナリンギナーゼを固定し,苦くないジュースにおいて,その工業的応用に理論的基礎を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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酵素の応用関連 
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