文献
J-GLOBAL ID:201402296198865530   整理番号:14A1379332

多相金属間化合物ベータ安定化TiAl合金の時間-温度-変態挙動のin-Situ研究

In-situ study of the time-temperature-transformation behaviour of a multi-phase intermetallic β-stabilised TiAl alloy
著者 (5件):
資料名:
巻: 57  ページ: 17-24  発行年: 2015年02月 
JST資料番号: W0672A  ISSN: 0966-9795  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
組成式Ti-43.5Al-4Nb-1Mo-0.1B(at.%で)の金属間化合物ベータ安定化TNM合金は熱間加工温度において存在する多量の無秩序β相のため優れた加工特性を示す。均衡機械的特性を鍛造後多段熱処理において材料のミクロ組織を調節することによって調製できる。本研究において,β安定化合金化元素(Nb,Mo)の含有量の増加したTNM合金をin-Situ高エネルギーX線回折によって研究した。膨張計装置を採用して,鍛造し均質化した試料を(α+β+γ)相場領域中でアニールしその後35から1200Kmin-1までの範囲の冷却速度にさらした。時間と温度の関数として相分率の進展を帰着するミクロ組織と相関させた。その結果,焦点をγ-TiAl相においた,そこで連続的冷却変態ダイアグラムを得た。加えて,熱処理し水急冷した試料において定量的金属組織学と一緒に熱力学的平衡に近いin-Situ加熱実験は温度較正に必要な補足情報を与えた。放射光を適用する実行したin-Situ回折実験は調べた型の多相合金の相変態挙動に深い洞察をもたらした,それは在来のキャラクタリゼーション技法を用いて到達できない。Copyright 2014 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属相変態 

前のページに戻る