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J-GLOBAL ID：201402296270675490   整理番号：14A0638677

健康情報学用の目立ち過ぎないセンシングとウェアラブルデバイス

Unobtrusive Sensing and Wearable Devices for Health Informatics

著者 (10件)： ZHENG Ya-Li (Chinese Univ. Hong Kong, HKG) ,  DING Xiao-Rong (Chinese Univ. Hong Kong, HKG) ,  POON Carmen Chung Yan (Chinese Univ. Hong Kong, HKG) ,  LO Benny Ping Lai (Imperial Coll. London, London, GBR) ,  ZHANG Heye ,  ZHOU Xiao-Lin ,  YANG Guang-Zhong (Imperial Coll. London, London, GBR) ,  ZHAO Ni (Chinese Univ. Hong Kong, HKG) ,  ZHANG Yuan-Ting (Chinese Univ. Hong Kong, HKG) ,  ZHANG Yuan-Ting (Key Lab. Health Informatics, Chinese Acad. Sci. (HICAS), Shenzhen, CHN)
資料名： IEEE Transactions on Biomedical Engineering  (IEEE Transactions on Biomedical Engineering)
巻： 61  号： 5  ページ： 1538-1554  発行年： 2014年05月 
JST資料番号： C0236A  ISSN： 0018-9294  CODEN： IEBEAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿の目的は,多種の技術の組みあわせに注目して,目立ち過ぎないセンシングとウェアラブルシステムの概観を提供し,この分野での主要な課題を同定することである。将来の健康管理システムは,予防,予測,対策先行,個別化,広く普及,患者中心且つ高精度であるべきで,p-健康システムと名付けた。p-健康システムは,データ収集,通信,処理,記録,検索及び健康と生物医学情報の種々の形式の処理を取り扱う。本稿ではセンシング技術のみに焦点を定め,連続的な健康モニタリング用の目立ち過ぎないセンシングとウェアラブルデバイスの最近の開発をレビューした。この分野の大きな飛躍のもとはエレクトロニクスの進歩である。ECGの進歩で例示したが,エレクトロニクスの進歩が重要なことが首肯できる。

シソーラス用語： *医学情報 ,  *情報科学 ,  *入出力装置 ,  検出 ,  データ収集 ,  技術 ,  監視
準シソーラス用語： *ウェアラブルデバイス ,  センシング ,  センシング技術 ,  モニタリング ,  *健康情報学

分類 (1件)： 生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 健康情報学 ,  センシング ,  ウェアラブルデバイス