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J-GLOBAL ID:201402296772021664   整理番号:14A0045845

1200kmにわたる1.6Tb/s(16×100Gb/s)伝送のコヒーレント検波を使用した33RZ-POMUX-DQPSKと33RZ-DC-DQPSKの性能比較

A Performance Comparaison between 33RZ-POMUX-DQPSK and 33RZ-DC-DQPSK using Coherent Detection for Transmission 1.6Tb/s (16×100Gb/s) over 1200km
著者 (2件):
資料名:
巻: 8781  ページ: 87811F.1-87811F.8  発行年: 2013年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本文では,100Gb/s伝送システムの33%のデュティサイクルのリターンツーゼロ(RZ)方式を用いた偏波多重-差動四相位相シフトキーイング(POMUX-DQPSK)とデュアルキャリア-差動四相位相シフトキーイング(DC-DQPSK)の性能を比較した。これらの方式は,コヒーレント検波を用いた長距離通信の最も有望な技術である。33RZ-POMUX-DQPSKが,33RZ-DC-DQPSKに比べて低いOSNRペナルティと良好な受信機感度を持つことがわかった。また,標準単一モードファイバ(SSMF)とノンゼロ分散シフトファイバ(NZDSF)を用いて100GHzチャネル間隔の分散補償WDMシステムの1200kmにわたる1.6Tb/s(16×100Gb/s)伝送のこれらふたつの光変調方式のロバスト性を調査した。その結果,33RZ-DC-DQPSKが分散補償WDMシステムに適した変調方式であることがわかった。
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 
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