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J-GLOBAL ID：201402296814583196   整理番号：13A1733553

パスフラックス分析法に基づくりん含有化合物による火炎抑制のための簡略化機構の生成

The Generation of a Reduced Mechanism for Flame Inhibition by Phosphorus Containing Compounds Based on Path Flux Analysis Method

著者 (3件)： Li Shanling (Univ. of Sci. and Technol. of China State Key Lab. of Fire Sci., Hefei) ,  Jiang Yong (Univ. of Sci. and Technol. of China State Key Lab. of Fire Sci., Hefei) ,  Qiu Rong (Univ. of Sci. and Technol. of China State Key Lab. of Fire Sci., Hefei)
資料名： Chinese Journal of Chemical Engineering  (Chinese Journal of Chemical Engineering)
巻： 21  号： 4  ページ： 357-365  発行年： 2013年 
JST資料番号： W0620A  ISSN： 1004-9541  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 錯体の化学反応機構を分析するために,余分な種および反応を系統的に見つけて,パスフラックス分析(PFA)に基づいて,機構分析および単純化のための数値のプラットフォームを確立する。りん含有化合物によって抑制された炎のための詳細な機構を簡略化するためにそれを使用して,65種および335の反応がある還元機構を得る。詳細および簡略化機構を両方使用して,当量比の広い範囲にわたってドープした種々のメチルホスホン酸ジメチルを用いて,自由伝搬プレミックスC_3H_8/空気炎を計算する。フリーラジカルと主要物質種の濃度分布を比較して,2つの異なる機構の下の結果は完全に一致する。2つの機構によって得られた層流火炎速度についても,うまく一致し,1.7%の小さい値として導入した最大の相対誤差がある。簡略化機構の検証に基づいて,火炎速度とフリーラジカル濃度の間で相関分析を行った,そしてそれは,更なる機構の簡略化における標的種の選択のために情報を提供できる。種および反応フラックスを分析することによって,火炎抑制に有意に寄与する種と反応経路を決定する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： フラックス【流束】 ,  *リン ,  *火炎 ,  *抑制 ,  錯体 ,  化合物 ,  ラジカル ,  誤差 ,  反応経路
準シソーラス用語： フリーラジカル ,  相対誤差

分類 (1件)： 化学一般その他  (CA01060X)

タイトルに関連する用語 (5件)： パス ,  フラックス ,  分析法 ,  火炎 ,  簡略化