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J-GLOBAL ID：201402296898370702   整理番号：13A1211660

冬コムギの個体群動態論と穀物生産高形成に対する異なる肥料レベルの効果

Effect of Different Fertilizer Levels on Population Dynamics and Grain Yield Formation of Winter Wheat

著者 (7件)： Chen Yujun (Coll. of Resource and Environment Sci.,Northwest A&F Univ., Shaanxi, Yangling) ,  Tran Lelinh (Coll. of Resource and Environment Sci.,Northwest A&F Univ., Shaanxi, Yangling) ,  Tong Yanan (Coll. of Resource and Environment Sci.,Northwest A&F Univ., Shaanxi, Yangling) ,  Yang Xianlong (Coll. of Resource and Environment Sci.,Northwest A&F Univ., Shaanxi, Yangling) ,  Wang Shaojie (Coll. of Resource and Environment Sci.,Northwest A&F Univ., Shaanxi, Yangling) ,  Ma Haiyang (Coll. of Resource and Environment Sci.,Northwest A&F Univ., Shaanxi, Yangling) ,  Liang Lianyou (Coll. of Resource and Environment Sci.,Northwest A&F Univ., Shaanxi, Yangling)
資料名： Xibei Nongye Xuebao  (Xibei Nongye Xuebao)
巻： 21  号： 4  ページ： 47-53  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2199A  ISSN： 1004-1389  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 2010年から2011年への1年の現地実験を,異なる肥料レベルの下に,冬コムギ(Xiaoyan 22)のいろいろな成長段階と肥料使用効率で,産出高,屑炭,若芽栄養分と乾燥分蓄積を研究するように導いた。そして,それを,陝西省のGuanzhong地域で理論的基礎を冬コムギの施肥に提供するように狙いを定めた。結果は,小麦穀物産出高がNPKの上記の中間の散布量をかなり増やした,しかし穀物産出高の違いがHとMとの処理の間で重要でないことを示した,すなわち,NPKの中間の散布量がより合理的であり,生産高は6 927.1kg/hm2であり,且つFP処理のそれより13.4%高かった。H+OM処理の穀物産出高は,H処理のそれより高い10 443.7kg/hm 2と49.1%であった。茎数,若芽栄養分と乾燥分蓄積量を,いろいろな成長段階で散布量を改善して増やした。M,HとH+OM処理の穂数は,それぞれ539.2×10⁴,599.2×10⁴と 891.7×10⁴/hm2であった,違いは3つの処理の間で有意だった。M,HとH+OM処理の総若芽乾燥分蓄積量は,それぞれ,15 254.1,15 600.8と26 026.2kg/hm2であり,H+OM処理がその他の2つの処理についてかなり総若芽乾燥分蓄積量を増やすことができることを示した。N,P,Kのバランスのよい施肥は,肥料使用効率を上昇させることができた,そして,M処理のRENとREPはL,MおよびH処理で最も高かった,そして,それは44.5%と24.7%であったであり,RENとH+OM処理のREPはすべての処理で最も高かった。そして,それは71.8%と40.2%であった。・・・Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *秋播コムギ ,  個体群 ,  作物収量 ,  *肥効
準シソーラス用語： *冬コムギ

分類 (2件)： 麦  (FC03033M) ,  施肥法・肥効  (FB05030Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 冬コムギ ,  個体群動態論 ,  穀物 ,  肥料