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J-GLOBAL ID:201402296994080162   整理番号:14A0322387

炭素含有複合セラミックの技術

ТЕХНОЛОГИЯ УГЛЕРОДСОДЕРЖАЩЕИ КОМПОЗИЦИОННОИ КЕРАМИКИ
著者 (3件):
資料名:
号: 11/12  ページ: 61-63  発行年: 2013年 
JST資料番号: R0077A  ISSN: 0369-7290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ロシア (RUS)  言語: ロシア語 (RU)
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連続鋳鋼装置用炭素複合耐火製品の製造は特別の乾燥および焼成条件を必要とし,装入物の複雑な配置と画分組成が関係する。高い耐熱性耐火製品技術では固相充填剤,とくに(添加物含有)アルミノけい酸塩成分の焼結温度降下で評価される。ここでは,連続鋳鋼装置用シャモット-グラファイト製品の効率的製造技術を紹介した。アルミノけい酸塩原料(画分500~1000μm,45%;200~500μm,18%;200μm以下6%),炭素含有成分(人工グラファイト,タウライト,0.2~0.7μm)10~12%,無機結合剤8~16%を用いた耐火製品の製造と製品の物理-技術的特性を述べた。装入成分調製,りん酸塩結合剤調製,成分/結合剤懸濁液混合,半製品成形,熱処理,供給および工程制御など各部からなる製造工程システム回路を図解し,焼成(ガス炎トンネル炉)および製品出口(内部応力除去)にいたる各部機能を説明した。半製品は乾燥室(180~220°C,6°C/分,2時間)で水分を完全除去,ガス炎炉(400~500°C)で焼成した。製品は,耐火性1730°C以上,圧縮強度限界200kg/cm2,0.2MPa変形開始温度1500°C,見かけ多孔率22.9%,比重1.82を示した。この安価原料成分を用いる自動化,機械化製造工程による各種構造,形状の耐火製品生産と有望性を結論した。
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分類 (2件):
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炉,鋳造設備  ,  耐火物 
タイトルに関連する用語 (2件):
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