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J-GLOBAL ID：201402297091193544   整理番号：14A0228197

構造物検査 各社の取組み-JR東日本 在来線トンネル覆工検査車の開発と導入

著者 (2件)： 浅田章一 (JR東日本 研究開発セ テクニカルセ) ,  鈴木尊 (JR東日本)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 52  号： 2  ページ： 110-113  発行年： 2014年02月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR東日本の在来線トンネルでは,異なる覆工材料やトンネル形状へのリニアアレイレーダ(MPAレーダ)の適用性,障害物の回避方法などの導入にあたって課題解決を必要とした。本報では,MPAレーダの測定原理,打音検査軽減を目的とした在来線トンネル覆工検査車(在来線CLIC)の開発に向けた課題,在来線CLIC用MPAレーダ開発のための基礎試験,廃線および営業線トンネルでの実証試験とその結果,および在来線トンネル覆工検査車の導入について報告した。

シソーラス用語： 私企業 ,  路線 ,  *トンネル覆工 ,  *検測車 ,  実証実験 ,  *レーダ ,  在来線 ,  *鉄道車両
準シソーラス用語： JR東日本 ,  *リニアアレイレーダ

分類 (1件)： トンネルの保守と付帯設備,その他  (RC05060U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 構造物 ,  検査 ,  JR東日本 ,  在来線 ,  トンネル覆工 ,  開発