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J-GLOBAL ID:201402297668690283   整理番号:14A0942396

2011年東日本大震災における避難行動

Evacuation Behaviors in the 2011 Great East Japan Earthquake
著者 (2件):
資料名:
巻:号: sp  ページ: 458-467  発行年: 2012年08月01日 
JST資料番号: F1399A  ISSN: 1881-2473  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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2011年東日本大震災における避難場所,時間,地震前防災,そして避難行動と生存率の関係について検討した。人間行動を解明するために,関東地方,東北地方の何千という証言を解析した。1153件の証言から,生存者と死者或いは行方不明者の地震津波時行動に違いがあり,有効な避難こそ高い生存率の主因であったことがわかった。将来の大災害で死亡者を少なくするために,有効な対策を提案し検討した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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自然災害  ,  都市問題,都市防災 
引用文献 (7件):
  • R. Spence, E. So, and C. Scawthorn, “Human Casualites in Earthquales: Progress in Modeling and Mitigation,” 2011.
  • M. Hamada and N. Y. Yun, “Future Directions of Earthquake - Tsunami Disaster Reduction Based on the Lessons from the 2011 Great East Japan Earthquake,” 4th Japan-Greece Workshop on Seismic Design of Foundation: Kobe Gakuin University, pp. 5-10, 2011.
  • M. HAMADA, “The Damage Unduced by Sumatra Earthquake and Associated Tsunami of December 26, 2004,” Japan Society of Civil Engineers, August, 2005.
  • C. Scawthorn, “Earthquake Engineering Handbook,” 2002.
  • A. Bryman and D. Cramer, “Quantitative Data Analysis with SPSS 12 and 13: a guide for social scientists,” Routledge, NY, 2005.
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