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J-GLOBAL ID:201402297726069942   整理番号:14A0792609

日本と米国における橋梁検査基準

BRIDGE INSPECTION STANDARDS IN JAPAN AND US
著者 (2件):
資料名:
号: 4279  ページ: 129-142  発行年: 2014年 
JST資料番号: J0096A  ISSN: 0386-5878  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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要素レベルの橋梁検査は,日本と米国それぞれに発達してきた。従来の維持/更新緊急格付けには,選出された技術者の与える診断を必要としており,やや主観的だった。それに加えて,客観的な方法で格付けされた損傷状態の要素データ記録は,新しい傾向だった。本論文では,両方の国の橋梁点検計画の歴史とコンセプトを比較し,日本におけるいくつかの要素レベルの検査結果を強調した。その結果は,客観的な要素レベルのデータの蓄積とビッグデータ検索は,橋梁の管理及び設計/検査基準を改善する大きな可能性があることを示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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橋梁の破壊,保守,その他 
引用文献 (3件):
  • AASHTO (2002). Guide for Commonly Recognized (CoRe) Structural Elements, CORE-1-I1. AASHTO, Washington, DC.
  • AASHTO (2013). Manual for Bridge Element Inspection, 1st Edition. AASHTO, Washington, DC.
  • Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism (2004). Bridge Inspection Manual.
タイトルに関連する用語 (4件):
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