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J-GLOBAL ID：201402299784692849   整理番号：14A1464185

ATG13:オートファジープログラムの単なるコンパニオン,またはエグゼキュータ?

ATG13: Just a companion, or an executor of the autophagic program?

著者 (3件)： ALERS Sebastian (Heinrich-Heine-Univ., Duesseldorf, DEU) ,  WESSELBORG Sebastian (Heinrich-Heine-Univ., Duesseldorf, DEU) ,  STORK Bjoern (Heinrich-Heine-Univ., Duesseldorf, DEU)
資料名： Autophagy  (Autophagy)
巻： 10  号： 6  ページ： 944-956  発行年： 2014年06月 
JST資料番号： W2341A  ISSN： 1554-8627  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Atg13は酵母のオートファジー開始を調節するAtg1キナーゼ複合体の1成分のアダプター蛋白質である。ATG13は脊椎動物オルソログULK1キナーゼ複合体の1成分のアクセサリー蛋白質である。最近のデータはAtg13/ATG13の機能が恐らく過小評価されてきたことを示唆している。ここでは,オートファジーにおけるAtg13/ATG13の役割についてレビューした。

シソーラス用語： *食作用 ,  *アダプタータンパク質 ,  選択的スプライシング ,  酵母 ,  脊椎動物 ,  タンパク質複合体 ,  *オートファジー
準シソーラス用語： Atg13 ,  *ATG13 ,  オルソログ蛋白質

分類 (1件)： 細胞生理一般  (EF02010S)

タイトルに関連する用語 (2件)： Atg13 ,  オートファジー