特許
J-GLOBAL ID:201403000001435405

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 喜樹 ,  上田 恭一 ,  井上 敬也 ,  園田 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-159802
公開番号(公開出願番号):特開2014-018426
出願日: 2012年07月18日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】プリペイド媒体の返却を忘れたまま席を離れることを防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】大当たり状態の終了時に、図柄表示部6に注意喚起メッセージ表示65を所定時間にわたって表示することにより、プリペイド媒体の返却忘れについて遊技者に注意喚起するようにした。また、注意喚起メッセージ表示65を表示している間、図柄表示部6における注意喚起メッセージ表示領域6a以外の表示領域6b、6bの輝度を、注意喚起メッセージ表示65そのものの輝度よりも低くするとともに、ランプ部材や発光部材のLEDを消灯する、若しくは、LEDの明るさを少なくとも演出中において最も明るい状態よりも暗くすることにより、遊技者の注意を図柄表示部6に表示されている注意喚起メッセージ表示65へ向けやすくした。【選択図】図9
請求項(抜粋):
残額を記憶したプリペイド媒体を挿入/排出可能で、遊技者により挿入された前記プリペイド媒体の残額にもとづき貸し球の払い出しに係る制御を実行する一方、所定の操作に応じて前記プリペイド媒体を排出して遊技者に返却する球貸機と電気的に接続されているとともに、 所定の図柄を変動/確定表示する図柄表示部と、前記図柄表示部における表示動作を制御する制御装置とを備えており、前記図柄が所定の態様で確定表示されると、賞品媒体を遊技者に払い出す遊技者にとって有利な特別遊技状態が生起する遊技機であって、 前記制御装置は、前記特別遊技状態の終了時、若しくは、前記特別遊技状態の終了後における所定のタイミングで前記図柄表示部に所定の注意喚起メッセージ表示を表示する一方、 前記注意喚起メッセージ表示を表示している間、前記図柄表示部における注意喚起メッセージ表示領域以外の表示領域の輝度を、前記注意喚起メッセージ表示そのものの輝度と前記注意喚起メッセージ表示領域の背景表示の輝度との少なくとも何れか一方の輝度よりも相対的に低くすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 352F ,  A63F7/02 328 ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088BB13 ,  2C088BB20 ,  2C088BB41 ,  2C088CA27 ,  2C333AA11 ,  2C333BA03 ,  2C333CA33 ,  2C333CA53
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-193975   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-035873   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-138844   出願人:京楽産業.株式会社

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