特許
J-GLOBAL ID:201403000057348939
パッケージ効率が改善された吸収性製品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
勝沼 宏仁
, 永井 浩之
, 中村 行孝
, 磯貝 克臣
, 出口 智也
, 村田 卓久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-094772
公開番号(公開出願番号):特開2014-158959
出願日: 2014年05月01日
公開日(公表日): 2014年09月04日
要約:
【課題】出荷の環境に対する影響を低減する吸収性物品を提供する。【解決手段】吸収性製品は、内部空隙と外面とを有するパッケージ100と、パッケージ100vcの内部空隙内に配置される複数の使い捨て吸収性物品と、を含む。使い捨て吸収性物品のそれぞれは、トップシートと、バックシートと、トップシートとバックシートとの間に位置する実質的にセルロースを含まない吸収性コアと、第1の腰部区域と、第2の腰部区域と、第1及び第2の腰部区域の間を長手方向に延びる股領域と、第2の腰部区域から横方向に外側に延び、第1の腰部区域に位置するランディング領域と解放可能に結合されるように構成された締結部材と、を有する。吸収性製品は、バッグ内スタック106高さ試験に従って測定したとき、約80mm未満のバッグ内スタック106高さを呈する。【選択図】図5A
請求項(抜粋):
内部空隙と外面とを有するパッケージと、
スタックを形成するように前記パッケージの前記内部空隙内に配置される複数の二つ折りにされた使い捨て吸収性物品であって、前記スタックは、前記パッケージが圧縮軸に沿う2つの隆起最高点間の最大距離であるパッケージ幅をもつように、前記圧縮軸に沿って圧縮され、前記使い捨て吸収性物品のそれぞれが、トップシートと、バックシートと、前記トップシートと前記バックシートとの間に位置するセルロースを含まない吸収性コアと、第1の腰部区域と、第2の腰部区域と、第1及び第2の腰部区域の間を長手方向に延びる股領域と、前記第2の腰部区域から横方向に外側に延び、前記第1の腰部区域に位置するランディング領域と解放可能に結合されるように構成された締結部材と、を有する、複数の使い捨て吸収性物品と、を含み、
前記吸収性物品が、バッグ内スタック高さ試験に従って測定したとき、72mm〜80mmのバッグ内スタック高さを呈し、
前記使い捨て吸収性物品が、剛性試験方法に従って測定したとき、355N/m未満の長手方向曲げ剛性を呈する、吸収性製品。
IPC (3件):
A61F 13/15
, A61F 13/49
, A61F 13/53
FI (2件):
A41B13/02 Z
, A41B13/02 D
Fターム (7件):
3B200AA01
, 3B200BA13
, 3B200BB17
, 3B200DB16
, 3B200DF08
, 3B200DF09
, 3B200EA18
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