特許
J-GLOBAL ID:201403000112980658

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 強 ,  安藤 悟
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-022752
公開番号(公開出願番号):特開2012-115691
特許番号:特許第5370508号
出願日: 2012年02月06日
公開日(公表日): 2012年06月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 固有の識別情報を格納した記憶部と、この識別情報を含む電波を発信する発信アンテナ部とを備えた電子タグを、遊技機内部又は背面部に設置された制御装置に備えるとともに、 遊技機前方から読取装置により前記識別情報を読取可能とすべく、前記発信アンテナ部からの電波を中継する中継アンテナを備えており、 前記中継アンテナは、前記発信アンテナ部の近傍に設置されて前記発信アンテナ部からの電波を中継する第1中継アンテナ部と、当該第1中継アンテナ部からの電波をさらに中継する第2中継アンテナ部とを備えており、 さらに、前後に貫通する貫通孔が形成されて当該貫通孔に遊技部品が設置されている遊技盤を備え、 前記遊技部品は、当該遊技部品の前端部が前記遊技盤の前面に設けられた遊技領域側に突出するようにして前記貫通孔に挿通されており、前記突出している部分に設けられ前記遊技領域を流下する遊技球が流入可能な流入部を有し、同流入部から流入した遊技球を遊技盤背面部に設けられた遊技球回収通路へと誘導する誘導通路を構成しており、 前記誘導通路は遊技盤の背面よりも後方に延出しており、 前記遊技部品には、前記遊技盤の後方に位置し、遊技機前方を向く板面が前記誘導通路の奥壁面を構成する奥板部が形成されており、 前記遊技部品は、前記第1中継アンテナ部から延びる配線が前記奥板部において遊技機後方を向く部分に接続されることにより、前記第2中継アンテナ部として機能するように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-305878   出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-305878   出願人:株式会社オリンピア

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