特許
J-GLOBAL ID:201403000178548226

内視鏡用処置具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫 ,  増井 裕士 ,  鈴木 史朗 ,  橋本 宏之
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012054776
公開番号(公開出願番号):WO2012-118011
出願日: 2012年02月27日
公開日(公表日): 2012年09月07日
要約:
この内視鏡用処置具は、回動軸によって相対的に回動可能に支持された一対の鉗子部材と、前記一対の鉗子部材の開閉操作を行うための操作部と、前記一対の鉗子部材に接続され、前記操作部を介して軸線方向に進退される操作ワイヤと、前記一対の鉗子部材が把持した対象物に加わる第1の力量を所定の値以下に制限する力量制限部材と、を備え、前記操作部は、操作部本体と、前記操作部本体に対して進退可能に取り付けられ、進退することにより前記操作ワイヤを進退させる摺動部材とを有し、前記力量制限部材は、前記摺動部材を後退させた際に加わる第2の力量により変形し、かつ、前記摺動部材を前記操作部本体に対して固定する。
請求項(抜粋):
回動軸によって相対的に回動可能に支持された一対の鉗子部材と、 前記一対の鉗子部材の開閉操作を行うための操作部と、 前記一対の鉗子部材に接続され、前記操作部を介して軸線方向に進退される操作ワイヤと、 前記一対の鉗子部材が把持した対象物に加わる第1の力量を所定の値以下に制限する力量制限部材と、 を備え、 前記操作部は、 操作部本体と、 前記操作部本体に対して進退可能に取り付けられ、進退することにより前記操作ワイヤを進退させる摺動部材とを有し、 前記力量制限部材は、前記摺動部材を後退させた際に加わる第2の力量により変形し、かつ、前記摺動部材を前記操作部本体に対して固定する内視鏡用処置具。
IPC (2件):
A61B 17/28 ,  A61B 1/00
FI (2件):
A61B17/28 310 ,  A61B1/00 334D
Fターム (5件):
4C160GG22 ,  4C160GG29 ,  4C160GG30 ,  4C160MM32 ,  4C161GG15

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