特許
J-GLOBAL ID:201403000201810618

反発特性が改良された野球用またはソフトボール用バット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-548588
公開番号(公開出願番号):特表2014-501598
出願日: 2012年01月06日
公開日(公表日): 2014年01月23日
要約:
反発特性が改良されたソフトボール用または野球用バットを提供する。バットは、単一片または複数片インサートに結合された実質的に剛性のシェルを含み得る。シェルは、先端と、胴部と、ハンドルテーパ部と、ハンドルとを含み得る。インサートはシェルの胴部の内部に圧入または接着され得る。インサートは単一片または複数片の設計であり得、単一層または複数層であり得る。インサートは衝撃吸収可能材料を含み得る。インサートの一部を分離層によってシェルから分離して、バットの特定の領域の反発を改善することができる。インサートは、分離層によって互いに分離された複数の層をさらに含み、バットの特定の領域の反発を改善することができる。インサートおよびシェルの材料および厚みは、適用される反発要件を満たすように変更可能である。
請求項(抜粋):
野球用またはソフトボール用バッティングシステムであって、 先端部と、胴部と、ハンドルテーパ部と、ハンドル部とを含む実質的に剛性のシェルを備え、前記胴部および前記ハンドル部は実質的に円筒形状であり、前記ハンドルテーパ部は前記胴部と前記ハンドル部とを接続し、さらに、 前記シェルの内部に配置されたインサートを備え、 前記胴部は第1のゾーンと、第2のゾーンと、第3のゾーンとを含み、前記第1のゾーンは前記先端部に近接して配置され、前記第3のゾーンは前記ハンドルテーパ部に近接して配置され、前記第2のゾーンは前記第1のゾーンと前記第3のゾーンとの間に配置され、 前記インサートは、前記インサートの外面の実質的にすべてが前記第1のゾーン、前記第2のゾーンおよび前記第3のゾーンの1つ以上に接着されるようにサイズ決めおよび成形される、バッティングシステム。
IPC (1件):
A63B 59/06
FI (1件):
A63B59/06 C
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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