特許
J-GLOBAL ID:201403000287952460
情報処理装置、プログラム、情報処理ステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-281304
公開番号(公開出願番号):特開2014-126924
出願日: 2012年12月25日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】ユーザが希望するアプリの画面を早期に表示可能な情報処理装置を提供すること。【解決手段】操作を受け付ける操作受け付け手段14と、前記第1の動作モードに復帰した場合に復帰通知を表示管理手段に通知する表示手段14と、前記復帰通知を受信した場合、機能提供手段の一覧が含まれる第1画面を作成する第1画面作成手段42と、前記表示手段に送信する前記表示管理手段40と、選択された機能提供手段の選択機能識別情報を保持する機能情報保持手段43と、機能提供手段から復帰通知応答を受信する復帰通知手段41と、前記復帰通知手段が受信した前記復帰通知応答を送信した機能提供手段と、選択機能識別情報の機能提供手段が一致するか否かを判定する判定手段44と、を有し、前記判定手段が一致すると判定した機能提供手段から前記復帰通知応答を受信したことを契機に、該機能提供手段が作成した第2画面を前記表示手段に送信する、ことを特徴とする。【選択図】図11
請求項(抜粋):
第1の動作モード及び前記第1の動作モードよりも消費電力が少ない第2の動作モードで動作可能な情報処理装置であって、
操作を受け付ける操作受け付け手段と、
当該情報処理装置が有する1つ以上の機能提供手段が登録された機能登録情報を記憶する機能登録情報記憶手段と、
前記第2の動作モードにおいて停止しており、前記第1の動作モードに復帰した場合に復帰通知を表示管理手段に通知する表示手段と、
前記第2の動作モードにおいて起動しており、前記復帰通知を受信した場合、機能提供手段の一覧が含まれる第1画面を作成する第1画面作成手段と、
前記第1画面を前記表示手段に送信する前記表示管理手段と、
前記操作受け付け手段で前記第1画面から機能提供手段が選択された場合、選択された機能提供手段の選択機能識別情報を保持する機能情報保持手段と、
前記機能登録情報に登録された各機能提供手段に前記復帰通知を送信すると共に、機能提供手段から復帰通知応答を受信する復帰通知手段と、
前記復帰通知手段が受信した前記復帰通知応答を送信した機能提供手段と、選択機能識別情報の機能提供手段が一致するか否かを判定する判定手段と、を有し、
前記判定手段が一致すると判定した機能提供手段から前記復帰通知応答を受信したことを契機に、前記復帰通知手段は該機能提供手段が作成した第2画面を前記表示手段に送信する、ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F3/12 K
, H04N1/00 C
, G06F3/12 A
Fターム (15件):
5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB17
, 5C062AB20
, 5C062AB22
, 5C062AB23
, 5C062AB38
, 5C062AB41
, 5C062AB42
, 5C062AB49
, 5C062AC02
, 5C062AC05
, 5C062AC22
, 5C062AF00
, 5C062BA00
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