特許
J-GLOBAL ID:201403000413427458

レーザ装置における電気光学変調器の調整方法、及びレーザ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 永井 冬紀 ,  渡辺 隆男
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012053134
公開番号(公開出願番号):WO2012-108530
出願日: 2012年02月10日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
レーザ装置は、シード光を出力する信号光源と、シード光の一部を切り出してパルス状の信号光を出力する電気光学変調器と、電気光学変調器から出力された信号光を増幅する光増幅器と、光増幅器により増幅された信号光を波長変換する波長変換光学素子と、波長変換光学素子により波長変換された信号光を検出する変換光検出器と、電気光学変調器の作動を制御するEO制御部とを備え、シード光を出力させた状態において、波長変換光学素子により波長変換された信号光を変換光検出器により検出し、変換光検出器により検出される波長変換後の信号光の強度が実質的に最大になるときの印加電圧に基づいて、電気光学変調器のバイアス電圧を調整するように構成される。
請求項(抜粋):
シード光を出力する信号光源と、前記信号光源から出力されたシード光の一部を切り出してパルス状の信号光を出力する電気光学変調器と、前記電気光学変調器から出力された信号光を増幅する光増幅器と、前記光増幅器により増幅された信号光を波長変換する波長変換光学素子とを備えたレーザ装置における電気光学変調器の調整方法であって、 レーザ装置において、 前記シード光を出力させた状態で、前記波長変換光学素子により波長変換された信号光を変換光検出器により検出し、 前記変換光検出器により検出される波長変換後の信号光の強度が実質的に最大になるときの印加電圧に基づいて、前記電気光学変調器のバイアス電圧を調整するレーザ装置における電気光学変調器の調整方法。
IPC (2件):
G02F 1/03 ,  G02F 1/37
FI (2件):
G02F1/03 502 ,  G02F1/37
Fターム (21件):
2K102AA08 ,  2K102AA22 ,  2K102BA11 ,  2K102BA18 ,  2K102BB01 ,  2K102BB02 ,  2K102BC02 ,  2K102BC04 ,  2K102BD09 ,  2K102BD10 ,  2K102CA11 ,  2K102DA01 ,  2K102DA04 ,  2K102DA10 ,  2K102DA20 ,  2K102DB04 ,  2K102DD05 ,  2K102DD06 ,  2K102EA25 ,  2K102EB20 ,  2K102EB22

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