特許
J-GLOBAL ID:201403000485138361

遊技システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柏原 健次 ,  鈴木 秀昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-208946
公開番号(公開出願番号):特開2014-061196
出願日: 2012年09月21日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
【課題】遊技機の予約に際して遊技者と遊技店の利益バランスを保つことのできる遊技システムを提供する。【解決手段】遊技者の所有する遊技価値のうち予約操作により選択された一部を、遊技中の遊技機で使用する遊技分とは別に、予約先遊技機での使用を遊技店側に委託する担保分として分けて記憶する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技店内に設置され遊技者が所有する遊技価値に基づき遊技可能な複数の遊技機と、各遊技機および遊技者の所有する遊技価値を管理する制御手段とを有し、遊技者が遊技中の遊技機から他の遊技機に対する予約が可能な遊技システムにおいて、 遊技者を特定する情報に対応付けて遊技者の所有の遊技価値を記憶する価値情報記憶手段と、 遊技者が予約を希望する他の遊技機を予約先遊技機として特定するための予約操作を行う予約操作手段と、を有し、 前記制御手段は、 前記予約操作手段により特定された予約先遊技機の稼働状態を判定可能な稼働状態判定手段と、 前記稼働状態判定手段により予約先遊技機が非稼働状態であると判定されたことを条件に、該予約先遊技機を一時的に遊技が不能な予約確定状態とする予約処理実行手段と、を備え、 前記価値情報記憶手段は、遊技者の所有する遊技価値のうち前記予約操作により選択された一部を、遊技中の遊技機で使用する遊技分とは別に、予約先遊技機での使用を遊技店側に委託する担保分として分けて記憶可能であり、 前記予約処理実行手段は、予約先遊技機を予約した遊技者の所有する遊技価値のうち、前記価値情報記憶手段に記憶された前記担保分の範囲内で、該担保分である予約用遊技価値に基づいて前記予約確定状態を継続することを特徴とする遊技システム。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 328
Fターム (2件):
2C088CA02 ,  2C088CA35

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