特許
J-GLOBAL ID:201403000548409115
案内台車を備えた管内走行台車システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
北村 修一郎
, 三宅 一郎
, 東 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-070603
公開番号(公開出願番号):特開2014-193676
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2014年10月09日
要約:
【課題】小径部と大径部とを有する配管領域においても円滑な走行が可能となる管内走行技術の提供。【解決手段】複数の駆動台車6の先頭車として駆動台車6に連結される案内台車2が、基体部3と、基体部3に配置された複数のレバーモジュール40からなるレバーユニット4と、レバーモジュール40が搖動軸心周りでかつ立ち姿勢と傾斜姿勢との間で搖動変位するように、レバーモジュール40を取り付けるレバーブラケット30と、レバーモジュール40の先端部に取り付けられた案内車輪5Bと、レバーモジュール40を立ち姿勢に付勢する付勢手段とを備えている。レバーモジュール40の長さと案内車輪5Bの径は、レバーモジュール40の立ち姿勢において案内車輪5Bが小径部における内周面と大径部における内周面との間に位置するように設定されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
小径部と大径部とを有する配管の内部を走行する際に、前記小径部の内周面には接当可能で、前記大径部の内周面には接当不能である搖動式の駆動車輪を備えた複数の駆動台車の先頭車として前記駆動台車に連結される案内台車であって、
前記案内台車の走行方向に延びた基体部と、
前記配管の周方向で分布するように基体部に配置された複数のレバーモジュールからなるレバーユニットと、
前記レバーモジュールが前記走行方向に対する横断方向に延びた搖動軸心周りでかつ立ち姿勢と傾斜姿勢との間で搖動変位するように、前記レバーモジュールを取り付けるレバーブラケットと、
前記レバーモジュールの先端部に取り付けられた案内車輪と、
前記レバーモジュールを前記立ち姿勢に付勢する付勢手段とを備え、
前記レバーモジュールの長さと前記案内車輪の径は、前記レバーモジュールの立ち姿勢において前記案内車輪の全部または一部が前記小径部における内周面と前記大径部における内周面との間に位置するように設定されている案内台車。
IPC (1件):
FI (1件):
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