特許
J-GLOBAL ID:201403000550234179

微細テクスチャーウェブを作製する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 勝沼 宏仁 ,  永井 浩之 ,  中村 行孝 ,  磯貝 克臣 ,  出口 智也 ,  村田 卓久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-506624
公開番号(公開出願番号):特表2014-519421
出願日: 2012年04月25日
公開日(公表日): 2014年08月14日
要約:
微細テクスチャーウェブを作製する方法。本方法は、前駆体ウェブを提供する工程と、第1の成形構造体及び第2の成形構造体を含み、少なくとも第1の成形構造体が空隙を備え、少なくとも第2の成形構造体が突出部を備える、一対の嵌合成形構造体を提供する工程と、ウェブを嵌合成形構造体の変形ゾーンを通して移動させる工程とを含み、第1の成形構造体の空隙が第2の成形構造体の突出部に係合位置で係合する。第2の成形構造体上の突出部が第1の嵌合構造体上の空隙と係合するときに、分離した3次元要素がウェブの中に成形される。少なくとも1つの突出部が、その隣接する突出部のうちの少なくとも3つと約800マイクロメートル未満の中心間の間隔を有する。
請求項(抜粋):
微細テクスチャーウェブを作製する方法であって、 a.前駆体ウェブを提供する工程と、 b.第1の成形構造体及び第2の成形構造体を含み、少なくとも前記第1の成形構造体が空隙を備え、少なくとも前記第2の成形構造体が突出部を備える、一対の嵌合成形構造体を提供する工程と、 c.前記ウェブを前記嵌合成形構造体の間の変形ゾーンを通して移動させる工程であって、前記第1の成形構造体の前記空隙が、前記第2の成形構造体の前記突出部に係合位置で係合する、工程と、を含み、 前記第2の成形構造体上の前記突出部が前記第1の嵌合構造体上の前記空隙と係合するときに、分離した3次元要素が前記ウェブの中に成形され、少なくとも1つの突出部が、その隣接する突出部のうちの少なくとも3つと約800マイクロメートル未満の中心間の間隔を有する、方法。
IPC (6件):
B29C 33/42 ,  B29C 59/04 ,  A61F 13/15 ,  A61F 13/472 ,  B32B 3/30 ,  B32B 37/20
FI (5件):
B29C33/42 ,  B29C59/04 Z ,  A61F13/18 360 ,  B32B3/30 ,  B32B31/08
Fターム (40件):
3B200AA01 ,  3B200AA03 ,  3B200BA03 ,  3B200BA08 ,  3B200BB03 ,  3B200BB09 ,  3B200CA01 ,  3B200DA25 ,  3B200DC01 ,  3B200DC04 ,  3B200DD01 ,  3B200DF07 ,  3B200EA07 ,  3B200EA08 ,  3B200EA18 ,  3B200EA27 ,  4F100BA02 ,  4F100DD03B ,  4F100DD04A ,  4F100YY00A ,  4F100YY00B ,  4F202AF01 ,  4F202AR12 ,  4F202AR20 ,  4F202CA19 ,  4F202CB02 ,  4F209AC03 ,  4F209AF01 ,  4F209AG01 ,  4F209AG05 ,  4F209AH54 ,  4F209AR07 ,  4F209PA03 ,  4F209PA04 ,  4F209PA05 ,  4F209PA06 ,  4F209PB02 ,  4F209PC08 ,  4F209PC14 ,  4F209PN06
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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