特許
J-GLOBAL ID:201403000863402803
ベルトクリーナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 文夫
, 綿貫 達雄
, 関根 由布
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-284843
公開番号(公開出願番号):特開2014-125336
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】ベルトやヘッドプーリの偏摩耗が発生した場合にも十分な掻き落とし効果を達成することができ、しかもコンベヤの運転中にも外部から安全に位置の調節を行うことができるベルトクリーナを提供する。【解決手段】原料搬送用コンベヤのヘッドプーリ2の表面に付着した原料を紐状クリーナ18によって除去するベルトクリーナである。ヘッドプーリ2が収納されたシュート室8の左右外側に、ヘッドプーリの回転軸3を中心とする円弧状取付部材9を配置し、これらの円弧状取付部材9に半径方向部材10を周方向の位置調節可能に取り付ける。各半径方向部材10に紐状クリーナ18の端部支持部材19を半径方向の位置調節可能に取り付け、紐状クリーナ18の位置を自由に調節可能とした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
原料搬送用コンベヤのヘッドプーリの表面に付着した原料を紐状クリーナによって除去するベルトクリーナであって、
ヘッドプーリが収納されたシュート室の左右外側に、ヘッドプーリの回転軸を中心とする円弧状取付部材を配置し、これらの円弧状取付部材に半径方向部材を周方向位置を調節可能に取り付けるとともに、
各半径方向部材に前記紐状クリーナの端部支持部材を半径方向位置を調節可能に取り付け、これらの端部支持部材間に紐状クリーナを張設したことを特徴とするベルトクリーナ。
IPC (2件):
FI (2件):
B65G45/12 B
, B65G45/16 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ベルトクリーナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-341729
出願人:株式会社キンキエステート
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