特許
J-GLOBAL ID:201403000874478097

移動通信方法及び移動局

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  伊藤 市太郎 ,  橋本 浩幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-179812
公開番号(公開出願番号):特開2014-039124
出願日: 2012年08月14日
公開日(公表日): 2014年02月27日
要約:
【課題】コアネットワークに対するインパクトを最小現にしつつ、「Connectivity」や「Mobility」の観点及びシステム容量増大や負荷分散の観点で最適なアーキテクチャを実現する。【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNB#1配下のセル#1において「RRC_Connected状態」の移動局UEと無線基地局eNB#1との間のU-planeベアラ及び無線基地局eNB#1とゲートウェイ装置S-GWとの間のS1-UベアラからなるEPSベアラを介して移動局UEの通信が行われている場合に、無線基地局eNB#1が、セル#10が移動局UEの周辺にあることを検出すると、移動局UEに対して、EPSベアラの識別情報とセル#10の識別情報とを関連付ける情報を含む「RRC Connection Reconfiguration」を送信する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
第1無線基地局配下の第1セルにおいて接続状態の移動局と該第1無線基地局との間のデータ無線ベアラ及び該第1無線基地局とゲートウェイ装置との間のベアラからなる無線アクセスベアラを介して該移動局の通信が行われている場合に、該第1セルのカバレッジ内に第2無線基地局配下の第2セルが配置され、該第1無線基地局が、該移動局の無線測定の結果により、該第2セルが該移動局の周辺にあることを検出すると、該移動局に対して、該無線アクセスベアラの識別情報と該第2セルの識別情報とを関連付ける情報を含む設定変更信号を送信する工程Aと、 前記移動局が、前記設定変更信号に応じて、前記第2無線基地局との間でデータ無線ベアラを設定する工程Bと、 前記無線アクセスベアラを、前記移動局と前記第2無線基地局との間のデータ無線ベアラ、該第2無線基地局と前記第1無線基地局との間のベアラ及び該第1無線基地局と前記ゲートウェイ装置との間のベアラからなるように変更する工程Cとを有することを特徴とする移動通信方法。
IPC (3件):
H04W 36/08 ,  H04W 16/32 ,  H04W 92/20
FI (3件):
H04W36/08 ,  H04W16/32 ,  H04W92/20
Fターム (7件):
5K067AA12 ,  5K067BB01 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ76
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • TP for PRACH configuration of SCell in sTAG[online]
審査官引用 (4件)
  • TP for PRACH configuration of SCell in sTAG[online]
  • TP for PRACH configuration of SCell in sTAG[online]
  • TP for PRACH configuration of SCell in sTAG[online]
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