特許
J-GLOBAL ID:201403000880558922

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-259303
公開番号(公開出願番号):特開2013-039458
特許番号:特許第5510530号
出願日: 2012年11月28日
公開日(公表日): 2013年02月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技の進行に合わせて効果音を出力するとともに、所定の遊技状態では、該遊技状態に 応じた所定の効果音たる特別効果音を出力する遊技機において、 前記特別効果音の音量を設定する特別音量設定手段と、 前記特別音量設定手段によって設定された音量で前記特別効果音を出力する特別効果音 出力手段と、 前記所定の遊技状態の開始および終了を検出する遊技状態検出手段と、 所定の図柄を変動表示した後に停止表示する図柄表示装置と、 前記図柄表示装置に当り図柄が停止表示されると、遊技者にとって有利な特別遊技を実 行する特別遊技実行手段と、 前記図柄表示装置に前記当り図柄が停止表示される確率が通常よりも高い確率とされる 確変状態を設定する確変状態設定手段と、 を備え、 前記特別効果音は、前記確変状態に応じて出力される効果音であり、 前記遊技状態検出手段は、前記確変状態の開始および終了を検出するように構成されて おり、 当該遊技機の起動に伴って、前記特別音量設定手段が前記特別効果音の音量を消音に設 定するとともに該消音に設定された特別効果音の出力を前記特別効果音出力手段が開始し 、 遊技が進行するなかで前記遊技状態検出手段によって前記確変状態の開始が検出される と、前記消音で出力されている特別効果音の音量を前記特別音量設定手段が可聴音に設定 することで、前記確変状態の開始に合わせて前記特別効果音が可聴音で出力され、 前記確変状態の開始後、前記遊技状態検出手段によって前記確変状態の終了が検出され ると、前記可聴音で出力されている特別効果音の音量を前記特別音量設定手段が消音に設 定することで、前記確変状態の終了と共に前記特別効果音の可聴音による出力が終了する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 304 D
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-251597   出願人:KPE株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-025174   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-147663   出願人:株式会社三洋物産
全件表示

前のページに戻る