特許
J-GLOBAL ID:201403000884097814
紙幣取扱装置および紙幣検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
特許業務法人明成国際特許事務所
, 松浦 武敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-236716
公開番号(公開出願番号):特開2014-086007
出願日: 2012年10月26日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】第1のシャッタと第2のシャッタとの間の空間に挟まった紙幣を検出する。【解決手段】紙幣取扱装置であって、紙幣の投入および放出を行うための開口部と、前記開口部の下部に配置され、前記開口部から投入された紙幣または前記開口部を通して放出する紙幣を一時的に貯留する紙幣ポケットと、を有する紙幣入出金部と、前記開口部に設けられた第1のシャッタと、前記開口部と前記紙幣ポケットとの間に設けられた第2のシャッタと、前記開口部と前記紙幣ポケットとの間の紙幣の有無を検知するセンサーと、前記第1のシャッタの前記第2のシャッタ側に設けられた第1のレバーと、を備え、前記第1のシャッタが閉まるときに、前記第1のレバーの少なくとも一部は、前記センサーにより検知出来ない空間の中を前記第2のシャッタ側に移動する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
紙幣取扱装置であって、
紙幣の投入および放出を行うための開口部と、前記開口部の下部に配置され、前記開口部から投入された紙幣または前記開口部を通して放出する紙幣を一時的に貯留する紙幣ポケットと、を有する紙幣入出金部と、
前記開口部に設けられた第1のシャッタと、
前記開口部と前記紙幣ポケットとの間に設けられた第2のシャッタと、
前記開口部と前記紙幣ポケットとの間の紙幣の有無を検知するセンサーと、
前記第1のシャッタの前記第2のシャッタ側に設けられた第1のレバーと、
を備え、
前記第1のシャッタが閉まるときに、前記第1のレバーの少なくとも一部は、前記センサーにより検知出来ない空間の中を前記第2のシャッタ側に移動する、紙幣取扱装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G07D9/00 403A
, G07D1/00 341C
Fターム (8件):
3E040AA01
, 3E040BA07
, 3E040DA06
, 3E040DA10
, 3E040FA04
, 3E040FA05
, 3E040FF03
, 3E040FF05
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