特許
J-GLOBAL ID:201403000895382090

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-262454
公開番号(公開出願番号):特開2013-039494
特許番号:特許第5637202号
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2013年02月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】複数の数字図柄を変動表示しうる表示部を有する図柄表示装置と、 遊技盤に設けられた始動口とを備え、 前記始動口に遊技球が入球することに基づき、遊技者に有利な当たり遊技状態を発生させるか否かを判定し、前記図柄表示装置の前記表示部において、数字図柄を変動表示させその後停止表示させ、前記判定に際し当たり遊技状態を発生させる旨が判定された場合には、前記数字図柄を、複数種類の当たり図柄のうち特定の当たり図柄で停止表示させて前記当たり遊技状態を発生させ、 少なくとも前記数字図柄が特定の当たり図柄で停止表示される前段階において、前記図柄表示装置の前記表示部にてリーチ遊技状態を演出するよう構成された遊技機において、 前記図柄表示装置の前記表示部に、前記複数の数字図柄のうち所定の数字図柄を示す数字情報の表示を行う表示手段を備え、 該表示手段は、 前記数字情報の表示を行う場合に前記リーチ遊技状態の発生の期待度を報知するリーチ期待度報知手段と、 前記数字情報の表示を行う場合に前記当たり遊技状態の発生の期待度を報知する当たり期待度報知手段とを含み、 前記遊技機は、 前記判定に際し当たり遊技状態を発生させる旨が判定された場合に、前記表示手段により表示された数字情報が示す数字図柄にてリーチ遊技状態を発生させ、その数字図柄と同じ数字図柄が前記当たり図柄となるよう停止表示する手段と、 前記判定に際し当たり遊技状態を発生させない旨が判定され、かつ、前記リーチ遊技状態が発生される場合に、前記表示手段により表示された数字情報が示す数字図柄にてリーチ遊技状態を発生させるが、前記当たり図柄が停止表示されないよう停止表示する手段と、 前記判定に際し当たり遊技状態を発生させない旨が判定され、かつ、前記リーチ遊技状態も発生されない場合であっても、前記表示手段により前記数字情報の表示を行う手段と、 前記判定に際し当たり遊技状態を発生させる旨が判定された場合に、前記表示手段により表示された数字情報が示す数字図柄とは異なる数字図柄を当たり図柄として一旦停止表示させ、その後、再度変動表示させて、前記表示手段により表示された数字情報が示す数字図柄と同じ数字図柄が前記当たり図柄となるよう停止表示する手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技用表示装置及び遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-072033   出願人:ユニバーサル販売株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-221981   出願人:株式会社三共
審査官引用 (1件)

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