特許
J-GLOBAL ID:201403000897546677
測距装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-131819
公開番号(公開出願番号):特開2013-257162
出願日: 2012年06月11日
公開日(公表日): 2013年12月26日
要約:
【課題】測距対象物までの距離が変わってもステレオカメラにより測距が可能な領域が回折パターン光を照明している領域に含まれ、測距対象物との距離に関わらず測距可能エリアの全体で回折パターン光を利用した精度の良い測距が可能な測距装置を実現する。【解決手段】照明光を出射する光源2と、照明光を回折して生成したパターン光5を、被写体に照射する回折光学素子4と、被写体で反射された回折パターン光5を結像する複数の撮像レンズ12と、撮像レンズ12により結像された回折パターン光5に基づく、被写体に係る複数の画像を撮像する撮像手段15と、複数の画像間の視差情報から前記被写体からの距離を算出する測距手段40と、を備え、回折光学素子4は、複数の撮像レンズ12の光軸間に配置し、回折パターン光の出射角度が複数の撮像レンズ12の画角と等しくなるようした。【選択図】図4
請求項(抜粋):
被写体に照射するための照明光を出射する光源と、
前記照明光を回折して生成した回折パターン光を、前記被写体に照射する回折光学素子と、
前記被写体で反射された前記回折パターン光を結像する複数の撮像レンズと、
前記各撮像レンズにより結像された前記回折パターン光に基づく、前記被写体に係る複数の画像を撮像する複数の撮像手段と、
前記複数の画像間の視差情報から前記被写体からの距離を算出する測距手段と、
を備え、
前記回折光学素子は、
前記複数の撮像レンズの光軸間に配置されるとともに、前記回折パターン光の照射領域が、前記複数の撮像レンズを介して前記視差情報を取得可能な領域を含む角度にて前記回折パターン光を出射可能であることを特徴とする測距装置。
IPC (3件):
G01C 3/06
, G01B 11/00
, G01B 11/25
FI (3件):
G01C3/06 110B
, G01B11/00 H
, G01B11/25 H
Fターム (30件):
2F065AA04
, 2F065AA06
, 2F065DD03
, 2F065EE06
, 2F065FF05
, 2F065FF09
, 2F065GG06
, 2F065HH06
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ26
, 2F065LL04
, 2F065LL12
, 2F065LL42
, 2F065PP25
, 2F065QQ24
, 2F065QQ25
, 2F065QQ28
, 2F065QQ31
, 2F065UU01
, 2F112AA09
, 2F112BA03
, 2F112CA04
, 2F112CA05
, 2F112DA05
, 2F112DA08
, 2F112DA11
, 2F112DA25
, 2F112FA35
, 2F112FA45
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