特許
J-GLOBAL ID:201403000898466359
ズームレンズ及び撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉村 勝博
, 根岸 宏子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-110439
公開番号(公開出願番号):特開2014-228811
出願日: 2013年05月24日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】小型で、撮影倍率の変化を小さく保ち、フォーカス群のレンズ系を軽量化してフォーカス駆動系の負荷を減少させる事が可能なズームレンズを提供する。【解決手段】物体側から順に、正の第1レンズ群G1、負の第2レンズ群G2、正の第3レンズ群G3、負の第4レンズ群G4、及び、負の第5レンズ群G5を備え、広角端から望遠端にかけて変倍する際に、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が大きくなり、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が小さくなるようにレンズ群が移動し、絞りよりも像面側に配置された負レンズ群をフォーカス群とし、フォーカス群を像面側へ移動することによってフォーカスし、以下の条件式を満足する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群、負の屈折力を有する第2レンズ群、正の屈折力を有する第3レンズ群、負の屈折力を有する第4レンズ群、及び、負の屈折力を有する第5レンズ群を備え、
広角端から望遠端にかけて変倍する際に、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が大きくなり、且つ、第2レンズ群と第3レンズ群との間隔が小さくなるようにレンズ群が移動し、
全レンズ群のうち、絞りよりも像面側に配置された負レンズ群をフォーカス群とし、無限遠から近距離物体へのフォーカシングの際には、当該フォーカス群を像面側へ移動することによってフォーカスし、
以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (4件):
G02B 15/16
, G02B 15/20
, G02B 13/18
, G03B 5/00
FI (4件):
G02B15/16
, G02B15/20
, G02B13/18
, G03B5/00 J
Fターム (50件):
2H087KA01
, 2H087MA15
, 2H087NA07
, 2H087PA10
, 2H087PA11
, 2H087PA20
, 2H087PB04
, 2H087PB13
, 2H087PB14
, 2H087PB15
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA53
, 2H087SA56
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SA72
, 2H087SA74
, 2H087SA76
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB15
, 2H087SB25
, 2H087SB32
, 2H087SB33
, 2H087SB43
, 2H087SB45
, 2K005AA05
, 2K005CA23
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
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