特許
J-GLOBAL ID:201403000980049235

車両用保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-278495
公開番号(公開出願番号):特開2014-121925
出願日: 2012年12月20日
公開日(公表日): 2014年07月03日
要約:
【課題】車内スペースを確保するとともに、被保持部材を容易に保持できる保持装置を提供する。【解決手段】車両用保持装置において、保持部材は、収納部に支持される基部と、収納部から外側に出る所定の方向に基部から延出して互いの先端が離間する第1アーム部および第2アーム部とを有する。制限部材は、収納状態において収納部から少なくとも一部が露出する。保持部材は、第1アーム部と第2アーム部との間で、所定の被保持部材を保持するための保持空間を画成する。第1アーム部および第2アーム部の先端側の隙間は、被保持部材が通過可能な大きさに形成され制限部材は、第1アーム部の先端側に回動可能に軸支される軸部を有し、軸部での回動によって第2アーム部の先端側に接近または当接して保持空間にて被保持部材の移動を制限する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の収納部に収納された収納状態と、前記収納部から出された使用状態とをとり得る保持部材であって、前記収納部に支持される基部と、前記収納部から外側に出る所定の方向に前記基部から延出して互いの先端が離間する第1アーム部および第2アーム部とを有する保持部材と、 前記収納状態において前記収納部から少なくとも一部が露出する制限部材と、を備え、 前記保持部材は、前記第1アーム部と前記第2アーム部との間で、所定の被保持部材を保持するための保持空間を画成し、 前記第1アーム部および前記第2アーム部の先端側の隙間は、前記被保持部材が通過可能な大きさに形成され、前記制限部材は、前記第1アーム部の先端側に回動可能に軸支される軸部を有し、前記軸部での回動によって前記第2アーム部の先端側に接近または当接して前記保持空間にて前記被保持部材の移動を制限することを特徴とする車両用保持装置。
IPC (3件):
B60R 7/04 ,  B60R 7/12 ,  B60N 3/10
FI (3件):
B60R7/04 Z ,  B60R7/12 ,  B60N3/10 A
Fターム (12件):
3B088LA01 ,  3B088LB01 ,  3B088LB04 ,  3B088LB07 ,  3D022CA12 ,  3D022CA16 ,  3D022CB01 ,  3D022CB05 ,  3D022CC08 ,  3D022CC23 ,  3D022CD03 ,  3D022CD06

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