特許
J-GLOBAL ID:201403001116181535
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
木村 満
, 雨宮 康仁
, 桜田 圭
, 杉本 和之
, 鈴木 洋雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-051650
公開番号(公開出願番号):特開2014-176470
出願日: 2013年03月14日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】遊技者の参加意欲を適切に満たす。【解決手段】入力後演出パターンSPA4に決定された場合には、自動入力判定タイミングを決定することなく示唆演出決定処理を終了する。入力後演出パターンSPA4である場合には、入力後演出パターンSPA1〜SPA3のいずれかである場合よりも可変表示結果が「大当り」となる可能性が高くなる。したがって、大当り遊技状態に制御されることにより遊技者にとって有利な遊技価値が付与される可能性が高いときに決定されやすい入力後演出パターンSPA4に決定されるという条件の成立に基づいて、プッシュボタンの操作による指示入力が検出されないときでも演出実行条件が成立したと判定する自動判定モードにおける判定を、行わないように制限する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
所定の遊技を行う遊技機であって、
所定の演出実行条件が成立したか否かを判定する条件判定手段と、
前記条件判定手段により前記演出実行条件が成立したと判定されたことに基づいて、遊技者にとって有利な遊技価値が付与される可能性を示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段と、
遊技者による指示入力を検出する入力検出手段とを備え、
前記条件判定手段は、
予め定められた有効期間中に前記入力検出手段により指示入力が検出されたときに前記演出実行条件が成立したと判定する手動判定手段と、
前記有効期間中に前記入力検出手段により指示入力が検出されないときでも前記演出実行条件が成立したと判定する自動判定手段とを含み、
前記遊技機は、さらに、
前記自動判定手段による判定を行わない手動判定モードと、前記自動判定手段による判定を行う自動判定モードとのうちいずれかの判定モードに制御するモード制御手段と、
前記自動判定モードに制御されているときに、前記遊技価値が付与される可能性が高いときに成立しやすい特定条件の成立に基づいて、前記自動判定手段による判定を制限する自動判定制限手段とを備える、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C333AA11
, 2C333CA13
, 2C333CA50
, 2C333CA53
, 2C333FA05
, 2C333FA09
, 2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (5件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-039559
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-113595
出願人:タイヨーエレック株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-211879
出願人:豊丸産業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-222405
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-307047
出願人:株式会社平和
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