特許
J-GLOBAL ID:201403001153738337

照明具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 粕川 敏夫 ,  清水 喜幹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-078971
特許番号:特許第5452746号
出願日: 2013年04月04日
要約:
【課題】複数連結して所望の長さに延長することができると共に、発光素子が発する光を遮ることなく、光にムラやばらつきのないものを提供する。 【解決手段】照明具は、発光素子20を搭載した基板2と、基板2の両端部に取り付けられたコネクタ3、4とを有し、コネクタ3、4により連結可能に構成されている。基板2は、複数の発光素子20を一定のピッチごとに搭載し、コネクタ3、4は、相手方コネクタ3、4と嵌合接続する嵌合部と、基板2の端部が挿し込まれる挿込部とを備え、複数の照明具が連結された際、コネクタ3、4によって連結されている箇所を挟んで両隣に位置する発光素子20間のピッチが、一定のピッチと同一に構成される。また、挿込部には、基板2の発光素子搭載面側に、発光素子20からの光を遮断することなく外部に出射させるための切欠部が設けられている。 【選択図】図3
請求項(抜粋):
【請求項1】 発光素子を搭載した基板と、 上記基板の両端部に取り付けられたコネクタと、を有し、 上記コネクタにより、連結可能に構成された照明具であって、 上記基板は、 複数の発光素子を一定のピッチごとに搭載し、 上記コネクタは、 相手方コネクタと嵌合接続する嵌合部と、 上記基板の端部が挿し込まれる挿込部と、を備え、 上記コネクタによって複数の照明具が連結された際、上記コネクタによって連結されている箇所を挟んで両隣に位置する発光素子間のピッチが、上記一定のピッチと同一に構成され、 上記挿込部には、上記基板の発光素子搭載面側に、上記発光素子からの光を遮断することなく外部に出射させるための切欠部が設けられている、 ことを特徴とする照明具。
IPC (8件):
F21S 2/00 ( 200 6.01) ,  F21V 23/06 ( 200 6.01) ,  F21V 31/00 ( 200 6.01) ,  F21V 23/00 ( 200 6.01) ,  H01R 13/52 ( 200 6.01) ,  H01R 33/05 ( 200 6.01) ,  H01R 33/965 ( 200 6.01) ,  F21Y 101/02 ( 200 6.01)
FI (9件):
F21S 2/00 110 ,  F21S 2/00 230 ,  F21V 23/06 ,  F21V 31/00 100 ,  F21V 23/00 160 ,  H01R 13/52 301 H ,  H01R 33/05 A ,  H01R 33/965 Z ,  F21Y 101:02

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