特許

J-GLOBAL ID：201403001226432207

液晶表示装置およびその製造方法

発明者： 西野 知範 ,  柳澤 昌 ,  縣 健太郎 ,  石毛 信幸
出願人/特許権者： 株式会社ジャパンディスプレイ
代理人 (1件)： ポレール特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-232562
公開番号（公開出願番号）：特開2014-085424
出願日： 2012年10月22日
公開日（公表日）： 2014年05月12日
要約：

【課題】 樹脂塗布廃止時などに、露出する検査パッド部を導電性テープにより保護し、検査パッド部の信頼性を向上する。【解決手段】 マトリクス状に配置した画素電極、それぞれの画素電極に接続された薄膜トランジスタ、複数の走査線および信号線を備えるTFT基板と、カラーフィルタを備えるCF基板とを対向して配置し、両基板間に液晶を封入した液晶表示装置において、前記CF基板の表面側に形成した透明電極と、前記TFT基板の端子部に形成した、接地電極と、検査パッドと、前記検査パッドと前記信号線または走査線との間のスイッチ素子と、前記CF基板の前記透明電極と、前記TFT基板の前記接地電極および前記検査パッドとを電気的に接続する導電性テープとを備える。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

マトリクス状に配置した画素電極、それぞれの画素電極に接続された薄膜トランジスタ、複数の走査線および信号線を備えるTFT基板と、カラーフィルタを備えるCF基板とを対向して配置し、両基板間に液晶を封入した液晶表示装置において、 前記CF基板の表面側に形成した透明電極と、 前記TFT基板の端子部に形成した、接地電極と、検査パッドと、前記検査パッドと前記信号線または走査線との間のスイッチ素子と、 前記CF基板の前記透明電極と、前記TFT基板の前記接地電極および前記検査パッドとを電気的に接続する導電性テープと を備えることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (5件)：

G02F 1/134 ,  G02F 1/136 ,  G02F 1/13 ,  G09F 9/00 ,  G09F 9/30

FI (5件)：

G02F1/1345 ,  G02F1/1368 ,  G02F1/13 101 ,  G09F9/00 352 ,  G09F9/30 330Z

Fターム (39件)：

2H088FA13 ,  2H088FA16 ,  2H088HA02 ,  2H088MA20 ,  2H092GA39 ,  2H092GA41 ,  2H092GA44 ,  2H092GA55 ,  2H092GA57 ,  2H092GA60 ,  2H092GA64 ,  2H092JA24 ,  2H092JB79 ,  2H092MA56 ,  2H092NA27 ,  2H092NA30 ,  5C094AA38 ,  5C094AA41 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094DB03 ,  5C094EA03 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094EA10 ,  5C094EB02 ,  5C094ED03 ,  5C094FB12 ,  5C094GB10 ,  5G435AA13 ,  5G435AA14 ,  5G435AA19 ,  5G435BB12 ,  5G435GG12 ,  5G435GG34 ,  5G435HH12 ,  5G435KK03 ,  5G435KK05