特許
J-GLOBAL ID:201403001308879951

端末装置、通話制御方法、および通話制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 船山 武 ,  三木 雅夫 ,  野村 進 ,  西澤 和純 ,  覚田 功二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-160525
公開番号(公開出願番号):特開2014-022979
出願日: 2012年07月19日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】適切に通話を制御すること。【解決手段】音声入力部は、音声が入力される。音声処理部は、音声入力部から入力された音声に基づく音声信号を処理する。通信部は、音声処理部において処理された音声信号の送信を行う。押圧センサ部は、押されることによって生じる押圧力を検出する。制御部は、押圧センサ部で検出された押圧力に基づいて、音声信号の音声通信状態が異なる複数のモードを切り替えることにより、通話の機能を制御する。制御部は、通話の開始または通話の再開を行う機能を制御する。記憶部は、押圧力に関する情報を記憶する。判定部は、記憶部に記憶された押圧力に関する情報を読み出して、読み出した情報と、押圧センサ部で検出された押圧力と、に基づいて、通話の開始または通話の再開を行うか否かを判定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
音声が入力される音声入力部と、 前記音声入力部から入力された音声に基づく音声信号を処理する音声処理部と、 前記音声処理部において処理された前記音声信号の送信を行う通信部と、 押圧力の大きさを検出する押圧センサ部と、 前記押圧センサ部で検出された前記押圧力の大きさに基づいて、前記音声信号の音声通信状態が異なる複数のモードを切り替えることにより、通話の機能を制御する制御部と、 を備えること を特徴とする端末装置。
IPC (1件):
H04M 1/00
FI (1件):
H04M1/00 R
Fターム (13件):
5K127AA13 ,  5K127AA36 ,  5K127BA16 ,  5K127CA08 ,  5K127GA29 ,  5K127GD03 ,  5K127HA08 ,  5K127HA11 ,  5K127HA24 ,  5K127HA27 ,  5K127JA04 ,  5K127JA06 ,  5K127MA09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 携帯端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-145473   出願人:京セラ株式会社
  • 特許第7142666号

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