特許

J-GLOBAL ID：201403001314327162

静電霧化装置

発明者： 大江 純平 ,  前川 哲也 ,  須田 洋 ,  浅野 幸康
出願人/特許権者： パナソニック株式会社
代理人 (3件)： 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  渡邉 耕平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-020219
公開番号（公開出願番号）：特開2014-151228
出願日： 2013年02月05日
公開日（公表日）： 2014年08月25日
要約：

【課題】電極間に高電圧を印加する場合であっても正常に放電されやすい静電霧化装置を提供すること。【解決手段】放電を発生させる放電電極と、該放電電極から所定の方向に離間された対向電極と、前記放電電極に液体を供給する液供給機構と、前記放電電極と前記対向電極との間で前記放電が発生するように電圧を印加する印加部と、を備え、前記対向電極は、第1巻回部と、該第1巻回部と前記所定の方向に並ぶ第2巻回部と、を含み、前記第1巻回部と前記第2巻回部とは、少なくとも1つの線材を用いて形成されることを特徴とする静電霧化装置。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

放電を発生させる放電電極と、 該放電電極から所定の方向に離間された対向電極と、 前記放電電極に液体を供給する液供給機構と、 前記放電電極と前記対向電極との間で前記放電が発生するように電圧を印加する印加部と、を備え、 前記対向電極は、第1巻回部と、該第1巻回部と前記所定の方向に並ぶ第2巻回部と、を含み、 前記第1巻回部と前記第2巻回部とは、少なくとも1つの線材を用いて形成されることを特徴とする静電霧化装置。

IPC (4件)：

B05B 5/057 ,  B05B 5/08 ,  A61L 9/14 ,  A61L 9/22

FI (4件)：

B05B5/057 ,  B05B5/08 B ,  A61L9/14 ,  A61L9/22

Fターム (18件)：

4C080AA03 ,  4C080AA09 ,  4C080BB02 ,  4C080BB10 ,  4C080CC01 ,  4C080HH02 ,  4C080HH03 ,  4C080JJ01 ,  4C080KK02 ,  4C080KK06 ,  4C080LL02 ,  4C080MM01 ,  4C080MM40 ,  4C080QQ11 ,  4F034AA08 ,  4F034BA36 ,  4F034BB15 ,  4F034DA26