特許
J-GLOBAL ID:201403001332237472

レンジフード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-256195
公開番号(公開出願番号):特開2014-102060
出願日: 2012年11月22日
公開日(公表日): 2014年06月05日
要約:
【課題】調理時に発生する油煙を含むレンジフード内に能動消音装置を設置しても、メンテを容易にする構成とすることで消音効果の劣化を抑え、かつ気流による消音効果の低下を抑制することを目的とする。【解決手段】マイクロホン9とスピーカ10をマイクロホン側空間19とスピーカ側空間21に収め、フード下面に光源13を光源収納空間14に収めた構成であって、各側空間の側空間カバーの近傍に連通口を有し、光源収納空間14とを連通するマイクロホン連通路16とスピーカ連通路18を備えて加熱手段とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
加熱調理器の上方に設置され、 屋外に連通した吐出口と、調理時に発生する油煙を含んだ空気を吸い込む吸込口とを有するフードと、 前記フード内の前記吐出口と前記吸込口とを結ぶ風路内の空気を屋外に排気する換気用ファンとモータと、 マイクロホンとスピーカを備える能動消音装置を備えたレンジフードにおいて、 前記マイクロホンと前記スピーカのいずれか、もしくは両方を設置するための前記風路に接続された側空間を少なくとも一つ設け、 前記側空間には前記側空間と前記風路とを仕切るための複数の細孔を有する側空間カバーを備え、前記側空間カバーを温める加熱手段を設けたことを特徴とするレンジフード。
IPC (1件):
F24F 7/06
FI (1件):
F24F7/06 101Z
Fターム (2件):
3L058BK01 ,  3L058BK08
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る