特許
J-GLOBAL ID:201403001334565310

導波管スロットアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  小室 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-240944
公開番号(公開出願番号):特開2014-093552
出願日: 2012年10月31日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
【課題】ビームの走査角度を変化させた場合であっても、不要ローブの信号レベルを低減する導波管スロットアンテナを提供することを目的としている。【解決手段】表面に複数のスロットが形成されている複数の導波管スロットアンテナを備え、複数の導波管スロットアンテナは、チョーク構造を介して積重方向に連続して配置され、スロットパターンが第1パターンの導波管スロットアンテナと、第1パターンと導波管スロットアンテナの積重方向に線対称であるスロットパターンが第2パターンの導波管スロットアンテナと、を備え、第1パターンの導波管スロットアンテナと第2パターンの導波管スロットアンテナとが不規則に配置され、第1パターンと第2パターンの各導波管スロットアンテナへ、互いに逆位相の電力が供給される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
表面に複数のスロットが形成されている複数の導波管スロットアンテナを備え、 複数の前記導波管スロットアンテナは、 チョーク構造を介して積重方向に連続して配置され、スロットパターンが第1パターンの導波管スロットアンテナと、前記第1パターンと導波管スロットアンテナの積重方向に線対称であるスロットパターンが第2パターンの導波管スロットアンテナと、を備え、 前記第1パターンの導波管スロットアンテナと前記第2パターンの導波管スロットアンテナとが不規則に配置され、 前記第1パターンと前記第2パターンの各導波管スロットアンテナへ、互いに逆位相の電力が供給される ことを特徴とする導波管スロットアンテナ。
IPC (2件):
H01Q 13/22 ,  G01S 7/03
FI (2件):
H01Q13/22 ,  G01S7/03 D
Fターム (8件):
5J045AA21 ,  5J045CA01 ,  5J045DA04 ,  5J045EA04 ,  5J045FA04 ,  5J045HA01 ,  5J045LA01 ,  5J045NA07
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (2件)

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