特許
J-GLOBAL ID：201403001348271506

撮像装置

発明者：
山本 祐輔

山本 祐輔 について

, 
田宮 公成

田宮 公成 について


出願人/特許権者：
オリンパス株式会社

オリンパス株式会社 について


代理人 (7件)： 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫 ,  増井 裕士 ,  鈴木 史朗 ,  橋本 宏之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-000912
公開番号（公開出願番号）：特開2014-135535
出願日： 2013年01月08日
公開日（公表日）： 2014年07月24日
要約：
【課題】安価な構成で、可視光画像と赤外光画像とを同時に取得することができる。【解決手段】カラーフィルタ103は、可視領域と赤外領域に透過帯域をもつ。第1の基板101は、カラーフィルタ103の下に配置され、カラーフィルタ103を透過した光の露光量に応じた第1の信号電荷を出力する第1の光電変換素子を有する。第2の基板102は、少なくとも赤外領域に感度をもち、第1の基板101を透過した光の露光量に応じた第2の信号電荷を出力する第2の光電変換素子を有し、第1の基板101の受光面とは反対側に配置される。信号読み出し回路は、第1の信号電荷を第1の電気信号として読み出し、第2の信号電荷を第2の電気信号として読み出す。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
可視領域と赤外領域に透過帯域をもつ第1のフィルタと、 前記第1のフィルタの下に配置され、前記第1のフィルタを透過した光の露光量に応じた第1の信号電荷を出力する第1の光電変換素子を有する第1の基板と、 少なくとも赤外領域に感度をもち、前記第1の基板を透過した光の露光量に応じた第2の信号電荷を出力する第2の光電変換素子を有し、前記第1の基板の受光面とは反対側に配置される第2の基板と、 前記第1の信号電荷を第1の電気信号として読み出し、前記第2の信号電荷を第2の電気信号として読み出す信号読み出し回路と、 を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件)：
H04N 5/335 ,  H04N 5/33 ,  H04N 5/225
FI (4件)：
H04N5/335 ,  H04N5/33 ,  H04N5/225 D ,  H04N5/225 Z
Fターム (20件)：
5C024AX01 ,  5C024AX06 ,  5C024CX51 ,  5C024DX01 ,  5C024EX52 ,  5C024GY01 ,  5C024JX41 ,  5C122DA16 ,  5C122DA19 ,  5C122DA25 ,  5C122DA30 ,  5C122EA07 ,  5C122EA56 ,  5C122FA17 ,  5C122FB16 ,  5C122FC01 ,  5C122GG03 ,  5C122GG04 ,  5C122HB02 ,  5C122HB06
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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