特許
J-GLOBAL ID:201403001479792080
治具の特定支援装置、治具の特定支援方法及び治具の特定支援プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-235503
公開番号(公開出願番号):特開2014-045216
出願日: 2013年11月13日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】総数が所定数未満の電子部品を搭載した治具を探し出す際の作業負担を軽減する。【解決手段】部品運用支援装置11は、マウンタ装置17を使用して基板ユニットに搭載する電子部品20Aを識別する識別子と、電子部品を搭載する治具20を識別する識別子とを対応付けて記憶するデータベース12と接続する。部品運用支援装置11は、マウンタ装置に装着された1又は複数の治具に搭載された電子部品の総数が計画達成までに要する計画必要数未満であるか否かを判定する補充判定部54を有する。更に、部品運用支援装置11は、電子部品の総数が計画必要数未満の場合に、マウンタ装置に装着されていない治具であって、当該電子部品を搭載した治具の識別子をデータベース12から特定する第4表示制御部58を有する。更に、第4表示制御部58は、特定された治具の識別子を有する当該治具のLED20Eを発光させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
部品搭載装置を使用して基板ユニットに搭載される部品を識別する識別子と、前記部品搭載装置に装着可能であって、前記部品を搭載可能な治具を識別する識別子とを対応付けて記憶する記憶部と、
前記部品搭載装置に装着された1又は複数の治具に搭載された前記部品の総数が所定数未満であるか否か、又は、前記部品が当該基板ユニットの生産に使用する部品であるか否かを判定する判定部と、
前記判定部によって前記部品の総数が前記所定数未満の場合に、前記部品搭載装置に装着されていない治具であって、前記部品を搭載した治具の識別子を前記記憶部から特定し、特定された前記治具の識別子を有する治具の表示部の表示制御を行う表示制御部と
を有することを特徴とする治具の特定支援装置。
IPC (3件):
H05K 13/02
, G06K 19/07
, G06K 17/00
FI (3件):
H05K13/02 A
, G06K19/00 H
, G06K17/00 L
Fターム (26件):
5B035BA00
, 5B035BB09
, 5B035CA01
, 5B035CA23
, 5B058CA17
, 5B058KA02
, 5B058KA04
, 5E313AA01
, 5E313AA11
, 5E313AA15
, 5E313AA23
, 5E313CC03
, 5E313DD01
, 5E313DD02
, 5E313DD21
, 5E313DD31
, 5E313DD49
, 5E313EE01
, 5E313EE02
, 5E313EE24
, 5E313FF28
, 5E313FG01
, 5E313FG02
, 5E313FG05
, 5E313FG06
, 5E313FG10
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