特許
J-GLOBAL ID:201403001512733664
発電造水プラントおよび発電造水方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (16件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 白根 俊郎
, 峰 隆司
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-173819
公開番号(公開出願番号):特開2014-031781
出願日: 2012年08月06日
公開日(公表日): 2014年02月20日
要約:
【課題】水蒸気の効果的な凝縮を行ない、かつ、電力需要および水需要の双方に応じて発電量および造水量の適切な調整を行なう。【解決手段】実施形態によれば、発電造水プラントは、内燃機関の下流側に設けられて前記内燃機関からの排気ガスが流入する本体容器と、前記本体容器内に設けられて、前記排気ガスを凝縮させるための水を流入させる流入手段と、前記本体容器内に設けられて、前記排気ガスを凝縮させるための液滴を散水する散水手段と、前記流入手段により前記容器内に流入した水、前記散水手段により散水した液滴、および前記凝縮により得た凝縮水を回収する水回収装置とをもち、前記凝縮による造水の需要の変動および前記内燃機関の駆動により発電する電力の需要の変動に応じて前記流入手段による水の流入量および前記散水手段による散水量を変動させる制御を行なう。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の下流側に設けられて前記内燃機関からの排気ガスが流入する本体容器と、
前記本体容器内に設けられて、前記排気ガスを凝縮させるための水を前記本体容器内に流入させる流入手段と、
前記本体容器内に設けられて、前記排気ガスを凝縮させるための液滴を前記本体容器内に散水する散水手段と、
前記流入手段により前記容器内に流入した水、前記散水手段により散水した液滴、および前記凝縮により得た凝縮水を回収する水回収装置と、
前記凝縮による造水の需要の変動および前記内燃機関の駆動により発電する電力の需要の変動に応じて前記流入手段による水の流入量および前記散水手段による散水量を変動させる制御を行なう制御手段と
を備えたことを特徴とする発電造水プラント。
IPC (3件):
F02C 6/06
, B01D 5/00
, F28B 5/00
FI (3件):
F02C6/06
, B01D5/00 Z
, F28B5/00
Fターム (10件):
4D076AA22
, 4D076BC12
, 4D076BC25
, 4D076CD21
, 4D076EA05Y
, 4D076EA15Y
, 4D076HA01
, 4D076HA03
, 4D076HA10
, 4D076HA20
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